千葉マリン観戦記を早く書かなくては…と思いつつ、最近いろいろとやることがあって更新が遅れがちなねぴです。ごめんなさい。観戦記が書き上げてないまま、気がつけばナゴヤドームでドラゴンズ対マリーンズ戦になってしまいました(^_^;)。落ち着いたら改めてアップしますので、もう少しお待ち下さい。
とりあえず、千葉での写真を少しばかりアップしておきます。
ドラゴンズとマリーンズとはチーム同士で相互交流が盛んで、マスコットやチア同士の交流も充実しています。千葉マリンにはドアラ、シャオロン、パオロン、チアドラゴンズが訪れ、今回ナゴヤドームではマーくん、COOL、M☆Splash!!が来場。ダンスバトルやマスコットショーなどいろいろと行われたそうです。行きたかったなぁ…。
肝心の試合はというと・・・。
5日は1点を争う僅差の試合の中で、吉見が1点リードされながらしっかりと抑え、ブランコがランナーを置いて逆転2ランホームランを打って勝利!途中まで仕事しながらチェックしてたのですが、嬉しかったですねー。
50日ぶり貯金できた! ブラ「片手」で逆転弾
貯金できたって気持ちいいもんですねえ。ドラゴンズは4月17日の巨人戦で貯金をはたいて以来、“貯金1”に挑戦すること7度目。5日のロッテ戦(ナゴヤドーム)に逆転勝ちして、4月16日以来、50日ぶりの“貯金生活”を迎えることができた。ヒーローは推定年俸が3000万円にも満たない格安外国人トニ・ブランコ内野手(28)。6億円の大砲もいいけど、薄給でも豪快な魅力ある一発をたたき込むドミニカンは、エライ!
吉見、粘投5勝 被安打9…ピンチの連続も1失点!
吉見の鋭いフォークがさえわたった。トヨタ自動車の先輩、オリックスの金子に握りを教わりレベルアップした球。「結果的にタイムリーを打たれたりもしましたけど、ある程度いい形で投げられたと思います」。全112球中、3割弱にあたる31球を投げた。7イニング1失点。チームトップタイの今季5勝目となった。
金曜日の勝利でようやく貯金が出来たドラゴンズ。この勢いを今日の試合でも…ということで登板したのは、お待たせ山本昌。対するは唐川。まるで親子で投げ合ってるような感じの展開でした。
ドラゴンズが2点リードし、昌さんも6回まで0点に抑えてました。が、7回表、昌さんが捕まってしまい、4失点。残念な結果になってしまいました。
序盤快調も…中日・山本昌、七回に突如崩れる
(交流戦、中日4−4ロッテ=延長十二回規定引き分け、最終戦、中日2勝1敗1分、6日、ナゴヤドーム)中日の山本昌は、4月12日に4回10失点でノックアウトされて以来のマウンドだったが、汚名返上できなかった。
このまま負けてしまうかなぁと半分あきらめ気味だった9回裏。
ランナーを置いて打席には森野。あきらめない執念で走者2人を返すタイムリーヒットを打ち、土壇場で同点に追いついたのでした!
その後もチャンスはあったのだけど、サヨナラには繋がらず、結局延長12回で引き分けに終わったのでした。
中日・森野、九回2死からプラス思考で同点打
(交流戦、中日4−4ロッテ=延長十二回規定引き分け、最終戦、中日2勝1敗1分、6日、ナゴヤドーム)七回に逆転を許した中日は2−4のまま九回2死まで追い詰められたが、満塁で森野が同点適時打を放った。絶好球の見逃しもあり、カウント2−2。「内心はしまったと思ったが、プラス思考でいった」。荻野の内角直球を引っ張り、右前に運んだ。
土俵際で踏ん張り、試合を振り出しに戻したものの、延長では再三の好機を逃し引き分けた。森野は「2−0で勝てた試合かもしれないし、もっと早く点を取れれば良かった」と複雑な表情だった。
終盤、勝てるチャンスが何度もあったのだけど後1本が出なかったり、当たりが良すぎてダブルプレー(11回裏の荒木の当たりが特に惜しかった)になったり、だったのは残念ですが、負けなかっただけ良しとしなくては、ですね。貯金は残ったままだし、明日のライオンズ戦で今度は着実に勝ってもらいたいですね。
今日のマスコット交流。楽しそう〜。
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