「シンプルなゲーム」とは?:対ジャイアンツ戦 東京ドーム第1ラウンド

今日は仕事帰りにスポーツジムに行っていたので、試合経過をほとんどチェック出来なかったねぴです。こんばんは。ジムに入ると携帯がつながりにくくなるし、トレーニング中は携帯出来ないし…。
それなので、試合結果をあまり回顧出来ないのですが、
工藤相手に1点も入れられずに敗れてしまったドラゴンズの選手たちに、
これだけは言いたいです。
まだ終わらせないで!


先発の山本昌投手は2回持たずに降板したのが残念。ここぞと言うときに必要なのがベテランの力なのに…。打線が打てないのも残念。まさか1点も取れないとは…。一昨日のタイガース戦の感想を書いた時は、「この日の敗戦は案外引きずらないような気がします」と書いたのですが、引きずってしまったのでしょうか。
だとしたら、悪い流れを次の試合で止めなければならないと思います。土曜、日曜の試合は何が何でも勝たなければならなくなりました。タイガースが勝ちゲーム差が4になってしまいましたが、ドラゴンズは一つ一つ勝ち続けるありません。
負けたことで気持ちが暗くなってしまいそうですが、落合監督のコメントも少しだけ救われたような気がしました。

落合監督のコメント。
「(4ゲーム差になったことについて)一番面白い差になった。。
話せば長くなるのでやめておくけど、これからはシンプルなゲームをやっていく。。
それで活路を見出せると思う。」

このコメントを聞いて、選手たちが何かをつかめたら、活路は見えてくるのではないでしょうか。
監督が話す「シンプルなゲーム」とは何か?
その答えは選手たち自身が見つけていくしかないでしょう。
明日、明後日のゲームは目を離せなくなってきました。
「シンプルなゲーム」を見せる事が出来れば、きっと光が見えてくるはず。
選手たちの奮起を期待しています。
がんばれドラゴンズ!
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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