2月1日、プロ野球の元旦。キャンプ到来!
こんばんは。ねぴです。最近腰痛に悩まされています(^_^;)。体を動かしすぎたからか、それとも年なのか…今週末はおとなしくしていようと思っている所です。うーん。
それにしても、堂上くん、りりしいなぁ。1年後の顔つきが楽しみです。
気を取り直して、今日から始まった…
プロ野球キャンプイン
の話を書いていきたいと思います。
まずは我がドラゴンズの話から。
久々にトーチュウ(東京中日スポーツ)を買ってきました。表紙はゴールデンルーキー、堂上直倫選手が海辺でバットを手にしている写真です。初々しさを感じつつ、堂々としたたたずまいがいいですね。
堂上弟、落合ノック熱望!!
開幕1軍猛アピールだ
中日の沖縄キャンプが1日、北谷(ちゃたん)、読谷(よみたん)両球場で始まる。期待の大物新人・堂上直倫内野手(18)=愛工大名電高=はメーン会場である北谷でプロ初キャンプを発進する。一方、落合博満監督(53)は31日、「サバイバル・キャンプ」を宣言。この日、沖縄県恩納村の選手宿舎で全体ミーティングを招集。1、2軍の垣根を取り払い、主力野手14人を自らの管理下から外すことを正式に通達した。狙いは若手の力の見極めにある。
石にかじりついても日本一に! 中日・落合監督、意気込む
3年間で2度のリーグ制覇を果たしても、届かない日本一。今季こそは「石にかじりついても成し遂げたい」。強い意気込みを見せる中日の落合監督が掲げたテーマは「若手の力の底上げ」だ。
1軍球場である北谷には、福留も井端も荒木もいない。主力組が例年、日が暮れても練習に打ち込んだ場が、ことしは若手が1軍への生き残りをかけて戦う場所になる。
昨年はレギュラー一人一人の力の向上を掲げてセ・リーグを制した。しかし、さらに上の目標、53年ぶりの頂点に到達するために足りないものは何か。「主力を脅かす選手が出てこないと、活性化しない」と、現状打破を目指し、レギュラー組にも危機感を持たせてレベルアップを図る。
「第1、2クールでふるいにかけ、勝ち残った選手を北谷でやらせる」。言葉通り、指揮官は初日から北谷に居座った。2年目の大砲候補、平田に打撃指導し、ノックの合間には少人数を集めて細かく指示。大物新人、堂上直(愛知・愛工大名電高)の打撃にも厳しい視線を送った。他チームにはない6勤1休の厳しさで、チーム内競争が始まった。
ということで、今年のドラゴンズは若手も主力も垣根を取り払い、競争心を高めていくとのこと。1,2軍の垣根を取り払い、マイペースで調整させる主力野手14人を除き、ほぼ全員を競わせるという、初年度の落合ドラゴンズを彷彿させるキャンプインとなりそうです。今日のすぽるとで監督インタビューを見たのですが、監督曰く「原点に戻った形」と話していました。選手同士を戦わせる事でチーム全体のモチベーションを高めていくことを期待したいと思います。
早速若手たちは監督直々の地獄のノックを受けたそうで…。
ルーキーらに洗礼のオレ流ノック
中日落合博満監督(53)がキャンプ初日の1日、ルーキーたちにノックを浴びせた。大学・社会人ドラフト5巡目岩崎達郎内野手(22=新日本石油)同7巡目西川明内野手(22=法大)2年目の春田に対して約40分、自らバットを握って指導。西川は「監督から下半身は打撃にも通じるものがあるから大事にしろと言われた」。ノックは40分経過した段階で、落合監督から高代野手総合チーフコーチにバトンタッチ。3人に対するノックは合計2時間にわたって続いた。キャンプ初日から厳しいプロの洗礼を浴びた西川は「ここまで長いノックはなかった。地獄です。最後はつらすぎて、よくわからなくなった」と話した。
★福留は屋外で初打ち 自費キャンプも「全然気にしてない」
リーグ最優秀選手の福留は他の主力野手とともに2軍球場の読谷でのキャンプイン。「やることは変わらないから。任された場所でしっかりやるしかない」と話し、今年初めて屋外で打撃を行うなど、全体練習終了後もみっちり体を動かした。
契約更改を終えておらず、自費でのキャンプ突入となったが「全然気にしてない」と淡々としていた。
契約更改が難航し、自費キャンプとなった福留選手も「野球と契約は別」と気持ちを切り替えて臨むとのこと。代表なども現地入りしたそうなので、じっくりと話し合って決めて欲しいです。
2月1日といえば、ドラゴンズFCでチケット先行抽選受付が始まってました。昨年は先行予約がなかったのですが、今回はあるので、開幕戦と第2戦のチケットを申し込んでみました。抽選結果は22日以降になるみたいなので、それまでドキドキです(笑。当たりますよーに。
せっかくなので、他球団のキャンプインで気になった事も少し書きたいと思います。
ソフトバンク・王監督、充実の復帰初日 グラウンドに5時間余り
キャンプ初日、胃の全摘出手術から約7カ月ぶりのユニホーム姿で指揮を執った王監督は、5時間余りグラウンドで練習を見守った。「個人的には、どうこうはなかったよ」と本格復帰については多くを語らなかったが、選手のしっかりした調整ぶりに「僕が思った以上だった」と充実感を隠さなかった。
ついに、王監督が7ヶ月ぶりにユニフォーム姿を見せてくれましたね。少し痩せてはいるものの、気力がみなぎっているのを写真からも感じられました。あとは1年間戦えるだけの体力を付けて乗り切ってほしいですね。
ロッテ・西岡、新登録名「TSUYOSHI」で気分一新
今季から登録名を変更したロッテの西岡が、新しく背中に「TSUYOSHI」と縫い込まれたユニホーム姿を初披露。「やっぱり気分が変わる。新たな野球人生を踏みだした感じ」と、気持ちを新たにした。
豪州キャンプは昨年に続いての参加。最高気温36度と好天に恵まれた初日、気持ち良く汗を流したが「動かしすぎてけがをするのが怖い。慎重に、暑さにだまされないようにやりたい」と話した。(共同)
「TSUYOSHI」というと、あの方を思い出してしまいそうです(^_^;)。
登録名を変えた事で、更なるステップアップを期待したいところですね。
しかし、スコアボードは大丈夫だろうか…。>入りきれない時とか。
そして、あの方の後継者は背番号「1」を初披露しました。
日本ハム・森本、存在感示す新背番号「1」
昨季限りで現役引退した新庄から背番号1を引き継いだ日本ハムの森本が、初日から存在感を示した。
練習前に突然、上半身裸になると背中と胸に黒いテープで張った「1」。「注目されていたので何かやりたかった」と、“前任者”同様のパフォーマンスで周囲を沸かせた。
練習では積極的に声を出して盛り上げ役を買って出たほか、特打も行うなど充実した一日を過ごし「去年以上の成績を残すためにしっかり準備したい」と意欲的だった。
すぽるとで見た上半身裸に黒いテープの「1」。エンターテイナーぶりも受け継がれてきている事を感じさせました。もちろんバッティング練習でも存在感をアピール。
今年の活躍が楽しみですね。
こんな感じで、ちょくちょくキャンプ雑感を書いていければいいなと思ってます。
キャンプ中にドラゴンズ回顧の集計結果の発表が出来るように頑張りますね。
その前に、まずは腰を治さなければ…(^_^;)。
選手の皆さん、私みたいに腰を痛めるなど怪我のないように、休養を取りつつ体を鍛えてキャンプを乗り切ってくださいね?。