最近気になっているバンドが一組あります。
北海道発のロックバンド「ナイトdeライト」。
来週30日には、東京お台場にあるZeppダイバーシティでライブを開催と勢いに乗っている彼らが、東京でのライブに先駆けて、私が通っている地元の教会でライブを行うことになりました。
ナイトdeライトとは
ナイトdeライトは、北海道発のロックバンドです。
2006年に札幌で結成された4ピースロックバンド。2012年1月に「終わらない夢」がコンサドーレ札幌公式サポートソングに採用され、さらに石屋製菓「白い恋人」のテレビCMに採用。2013年1月、「虹」が大丸札幌店店内BGMとして採用。2013年7月、大規模野外フェスJOIN ALIVE出演。2014年8月リリース4thシングルの「モノグラム」カップリングの「Stain」が、同年阪神タイガース所属マット・マートン選手の登場曲に採用。2015年1月にはスガシカオの北海道公演オープニングアクトを務める。2016年4月に道新ホールで行われた10周年記念コンサートは、700席全席公演1ヶ月前にソールドアウトし大成功を収めた。全国に向けて北海道から明日への希望を、生きる勇気を音楽に乗せて発信中。
公式以外にもこちらの記事にも詳しく書かれてます。
「君はそれで素晴らしい」
「所帯持ったっていいじゃない」
「終わらない夢」
コンサドーレ札幌のサポートソングでもあるので、知っている人もいるかも。
NHK札幌で特集された時の映像。
彼らの音楽は今まであまり聴いてなかったのですが、ちょっとしたことがきっかけで音楽を聴く機会が出来ました。
きっかけは、私が通っている教会の牧師先生の一人がナイトdeライトのファンで、礼拝のメッセージで彼らの歌を弾き語りで歌ったことでした。
ナイトdeライトのメンバーはクリスチャンということも大きな影響を持っているようです。
ドラマーの田中満矢さんは教会の牧師でもあり、公式サイトに「ミチヤ牧師の悩み解決事務所」を持っている位、悩み相談にも乗ってくれるとか。
昨年(2019年)12月にはミチヤ牧師が教会で礼拝メッセージに来てくれて、更にはライブセッションもあって嬉しかったです!
彼らの音楽は「明日への希望」「生きる勇気」を人々に与えています。単なるラブソングとは違う、聴いていて力づけられたり、励まされる音楽です。
Historyのライトにこう書かれてます。
僕には何の力もありません。世の中を変える力もなければ、人の心を変える力だってありません。でも、できることをしたいのです。大好きな音楽があって、大好きな仲間がいる。伝えたいメッセージがある。それを聞いてくれる人がいる。だから音楽を通してできることをしたい。聞いてくれる人の心に何かを残したい。
今年のナイトdeライトは「攻めに出る!」
さて、ナイトdeライトは昨年2016年4月9日、道新ホールでのホールライブを成功させました。
その勢いをもって、「攻めに出る!」をスローガンに展開してきました。
今年はアルバム「SHIFT」も発売され、ツアーを展開しています。
フィナーレは7月30日、東京お台場にあるZeppダイバーシティ東京!
Zeppダイバーシティには数年前に佐野元春さんもライブしていた場所だし、すごい!と思ってしまいました。
チケットは公式サイト、プレイガイド等で発売しているので、観に行きたいと思ってるのですが…
その前の週の日曜日(つまり明後日)、なんと、ウチの教会でフリーライブをやるそうです!
ナイトdeライト リリース記念ライブ at 常盤台バプテスト教会
開催要項
開催日時:2017年7月23日(日) 15:30 open 16:00 start
開催場所:常盤台バプテスト教会
〒174-0071 東京都板橋区常盤台2-3-3
(東武東上線 ときわ台駅 徒歩3分)
入場無料(自由献金があります)
入場には整理券が必要になります。
地元のときわ台駅の地下通路にもポスターが貼られてました。
立ち止まって見る人も多いそうです。
日曜日は教会での礼拝もあるので忙しくなりそうですが、ナイトdeライトの音楽を聴いて、体感できるのを楽しみにしてます。
ライブ当日。礼拝堂で白熱したステージを展開!
そして迎えた当日。
大勢の観客を礼拝堂に迎え、ナイトdeライトのライブが開催されました。
アコースティックではあるけど、熱いサウンドに圧倒されたライブになりました。
Zeppのライブは予定が調整できなくて参加できなかったけど、また機会見つけて観に行きたいです。
ありがとう!
ナイトdeライトは2020年は更にチャレンジイヤー!
2020年は毎月新曲を作成し、シングルを発売するチャレンジイヤーです。既に3月だけどチェックします!