ナゴヤドームに戻って、本来のドラゴンズの強さが戻ってきましたね。
こんばんは、ねぴです。
月曜日は仕事が超忙しかったけど、今日も忙しかったので野球のチェックはほとんど出来ませんでした。でも、昨日よりは早く終わったので、帰りがけにジムに行ってきました。もともと予約を入れていたトレーニングもあったからですが、ドラゴンズの勝利が決まっていた後だったので、気持ちよくトレーニング&レッスンに参加出来ました。
明日は仕事次第だけど、ごはち亭に行って、観戦してみようかな。
さて、私が気持ちよく過ごせたのも…
山本昌さんの完封勝利のおかげです!
200勝へ動き出した山本昌 得意の虎を3安打料理
(セ・リーグ、中日5?0阪神、4回戦、阪神2勝1敗1分、17日、ナゴヤドーム) 足踏みしたうっぷんを振り払う、41歳8カ月の快投だった。許した安打は3。山本昌が今季初勝利をチーム初の完封で飾り「2試合負けて一生懸命調整した。いい結果が出て良かった」と、笑みをこぼした。
三回までに5点の援護をもらい「できるだけ長い回を」と考えて投げたと言う。四回は先頭の関本に四球を与えたが、シーツ、金本、今岡のクリーンアップを一邪飛、一ゴロ、右飛に取った。六回は一死から鳥谷に三塁打を浴び初めて得点圏に走者を背負ったが、関本には直球が外角低めいっぱいに決まり、3球三振。シーツは変化球で詰まらせた。
10日の甲子園で同じジャンと投げ合い、五回持たずに降板。その後変化球の曲がりや制球を修正したことで、130キロ台の直球も生きた。ナゴヤドームでの阪神戦は昨季、ノーヒットノーランを含む3勝無敗。相性の良さは今年も健在で、1週間前の借りを返した。
1997年の大野豊(広島)以来となる40歳台3度目の完封勝利で、大きな目標である200勝まであと8。「やっと今シーズンのスタートがひとつ切れて、ほっとしている」。24年目のシーズンが、半月遅れて“開幕”した。
開幕して2試合、勝てなかったのが続いた昌さん。200勝へのプレッシャーもあったのかも、とも考えてました。
名古屋に戻って、本来のピッチングを取り戻したようで嬉しい限りです。試合をTV観戦出来なかったのが残念でしたが、途中経過を見て、よっしゃ!と心の中でガッツポーズを撮ってました。
マサさんの公式サイトに今日の事をこう書いてました。
2007年04月17日
みなさんも
ホッとされたでしょうが、ボク自身が一番ホッとしています。試合前のブルペンでははっきりいって調子がよくなく、玉砕覚悟でいったのが逆によかったのかとも思います。今日は早い援護でゲームの流れがよくなったことと、なんといっても小田君がいいリードをしてくれたことが勝因だと思っています。ただ5回までは本当に長かった(笑)。とりあえず今季のスタートを切れたし、133球投げても平気だということも再確認できたので、これからどんどん勝ち星を積み上げられるよう頑張ります。
これで、200勝へのマジックは「8」。また一歩近づいたカウントダウンへ近づこうとしている昌さんを心から応援していきたいと思います。チーム全体で蔓延していた風邪も収まりつつあるので、再び加速してくれることでしょう。
明日も頑張れ、ドラゴンズ!
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