劇的な試合を見せてくれました!
こんばんは、ねぴです。昨日は仕事の合間に試合をチェックしてました。憲伸が調子悪く、負傷降板したというのを知った時はとても心配になりました。さらにタイガースが大量点を取って、7対1になったときは、もうだめかなぁとちょっとあきらめ気味に…。でも、しばらくしてミクシィでのドラゴンズファンコミュで途中経過をチェックしていたら…
4対7
に。さらにジムに入る前にもう一度チェックしたら…
6対7
ええぇ!?
もしかしたら、逆転するかも!?…と期待しつつ、いつものレッスンを受けて、ジムからの帰り道でもう一度チェックしてみました。そうしたら…
9対7で大逆転勝利!
立浪殊勲打!中日6点差大逆転虎倒
【中日9?7阪神】中日のベテランが興奮気味に振り返った。「年に何試合あるか。チーム力がないと6点差はひっくり返せない」。何よりもチームの勝利を喜んだ立浪こそが、劇的な逆転を呼んだ立役者だった。
エース川上が負傷降板。6点差を追う苦しい展開。3点を返してなお2死満塁の5回だ。代打に指名されたベテランは思った。「野球って流れが大事」。代わったばかりの左腕江草のカーブに食らいついた。右前へ運んで2者生還。この回一挙5点。1点差に迫り、劣勢に沈んでいた中日ファンのムードも一変した。「(立浪は)あそこしかない。あそこで1点差にしたのが、このゲームのあや。何とかなるんじゃないかというのが、あの5点目であった」。落合監督は7回の英智の逆転打よりも、この場面を勝因に挙げた。
エースの乱調をはね返した。負ければ去年1敗しかしていない本拠地での阪神戦で早くも2敗目を喫するところだった。「(連敗なら相手の)苦手意識がなくなってしまうところだった」と立浪。窮地の竜が虎をのみ込んだ逆転劇は、1勝以上の重みがある。
逆襲竜、6点差劇的 虎倒!2勝1敗
2007年4月20日 紙面から
奇跡が起きた。6点差を中日はひっくり返した。19日の阪神戦(ナゴヤドーム)、5回表終了時点で1?7とリードされていたが、5回に代打立浪和義内野手(37)の2点適時打などで5点、7回には代打英智外野手(30)の逆転適時打などで3点を奪い、9?7で勝った。エース川上憲伸投手(31)が5回途中に負傷降板、2位巨人が広島に大勝、負けていれば首位陥落、沈滞ムードに包まれるところだったが、すべてを一掃。逆にトラに強烈なダメージを与えた。
すごーい!
家に戻ってプロ野球ニュースで試合の模様と立浪&英智のヒーローインタビューを見ることが出来ました。英智、今回はまじめそうだなぁと思っていたのですが、最後には
「立浪さんと一緒です」(立浪が「英智と一緒にお立ち台に立てて嬉しい」の一言に対して)
と楽しませていただきました☆
朝もNHKニュースのスポーツコーナーで二人のヒーローインタビューが取り上げられていたのが嬉しかったです。英智は、小学生のころ、少ないお小遣いで立浪のテレホンカードを買ったくらいの大ファンだったそうで、憧れの人とお立ち台できたことが嬉しかったそうです。
それを見ていた私も、嬉しくなりました。あの場にいたかったなぁ。
今日からは神宮3連戦。頑張って応援に行ってきます!
2000試合出場した古田さんには申し訳ないけど、
3タテ狙います!
…憲伸が心配です。たいしたことでなければいいのですが。