憲伸?岡本?岩瀬とくれば楽勝!…と思ってたのですが。
こんにちは、ねぴです。
お久しぶりです。最近(特に平日)はブログのエントリを書く時間がなかなか取れなかったので、久々になってしまいました(汗。昨日は土曜日でいろんな事があった中で、昼間の早慶戦を少しばかりTVで見たり、Yahoo!ドームでのホークス対ドラゴンズ戦をジムでちょっと見たり(モニターがJ-SPORTS ESPNを流してるので)という感じでチェック出来ました。
憲伸先発、岡本中継ぎ、岩瀬抑えといけば楽勝というパターンを思い浮かぶのだけど、終わってみれば1点差での勝利。最後もランナーが溜まってあわやサヨナラか!?と思ったくらいだったけど、最後を抑えてくれてホッとしました。
憲伸は今日もガッツポーズを見せてくれてくれました。2桁三振出来たのは復調してきた証拠ともいえるでしょう。
先週に続いてお立ち台に呼ばれたのも嬉しい限り。
川上「力投」オレ竜追い上げしのいだ交流戦貯金1
<ソフトバンク3?4中日>◇2日◇福岡ヤフードーム
中日はソフトバンクの追い上げをしのぎ、交流戦の貯金を1とした。1点を追う5回、井上のタイムリーで同点とすると、井端の押し出し四球で勝ち越しに成功。6回には32打席ぶりの安打を放った福留を二塁に置いて森野が7号2ランを放った。先発川上は7回を投げ9安打3失点。本調子ではなかったが要所を締めて試合をつくり3連勝で交流戦9勝目を挙げた。エースは「7回の2点を何とかしたかった。1点で抑えておきたかった」と反省の言葉を口にしていた。
川上「力投」今季初の10K…7回9安打3失点
川上が今季初の2ケタ10奪三振で3連勝。7回を9安打3失点の力投で今季4勝目を挙げた。「コントロールで行く所と力で行く所を投げ分けられた」。7回、1点差に迫られ、なおも2死一、三塁。本多を138キロのカットボールで三振に仕留めガッツポーズを決めた。「チーム全体にいい雰囲気が流れてきている気がする」。6月は通算15勝6敗1セーブ。“6月男”の反攻が始まる。
そして、もう一つホッとしたのは孝介に久々のヒットが出た事。
本当心配してたんですよー、7試合全く打てなくて。どうも5/10のカープ戦でのダイビングキャッチで首と背中を痛めた事を孝介は言い訳にしてないけど、やはり影響はあったようですね。それでも打席に立ち続け、ようやく久々にヒットが出た事で、チーム全体にもいい流れになった感じがします。
中日福留“復活”32打席ぶり快音!鮮やか二塁打
◆ 投打ガッチリ逆転星 ◆
<中日4?3ソフトバンク>この1本をどれだけ待っていたか。6回の第3打席、先頭打者としてガトームソンの初球直球をたたいた福留の打球は左中間への二塁打となった。実に32打席ぶりとなるヒット。試合後「この1本で気持ち的に変わった部分はあるか?」と問われたときも、言葉を発することなく顔を横に振っただけだった。ただ、その穏やかな表情が胸中を物語っていた。
この試合前まで6試合、29打席無安打。前日1日、ヤフードームでの練習では落合監督の直接指導のもと50分間も打ち続けた。それでもこの日第2打席まで凡退。2000年のワースト記録、32打席に迫っていた。5月10日の広島戦(広島)で打球をダイビングキャッチしたときに腰と首を痛めた。守備でも魅せる男だからこそ負ったケガだった。「腰骨がゆがんでいる。それに首もムチ打ち。整体にも行っているけど、毎日行けるわけじゃないから。でも、本当に腰は大変だよ」。いつも強気な男も今回ばかりはどうしようもなかった。
それだけに復活の一打はチームにとっても大きかった。1死二塁では森野の7号2ランを呼び込んだ。福留は7回の第4打席は二コースキーから右手に死球を受けた。厳しい攻めは相手が復調を感じ取った証拠だった。クリーンアップが8試合ぶりにそろって安打を放ち2連勝。落合竜が上昇気流に乗り始めた。
今日はデーゲームで試合が行われます。
先発は中田が凱旋登板してきそうで楽しみです。
ホークスは杉内が予想されるので難しいかもしれないけど、着実に勝って波に乗ってきて欲しいですね。
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