早慶戦:決着

スタンドは超満員。私の周りでも盛り上がってました。

こんばんは、ねぴです。昨日、今日といろいろとあって疲れ気味ですが、やはりこの話題を書いておきたいのでエントリしている所です。
早大?慶大2回戦。
私の周りでも盛り上がってました。9回裏を友達のワンセグで見てたのですが、早大在学中の友達は「早慶戦」と呼び、 慶応OGの友達は「慶早戦」と呼んで張り合ってました(笑)。


しかし、もう少し接戦になると思っていたんですけどね…。前半で勝敗が決まった感じでしたね。慶応も反撃したのですが。
斎藤投手は入学前から注目されていると、リーグ戦が始まるとプレッシャーで押しつぶされるかと思っていたのですが、さすがのピッチングでしたね。
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斎藤の力投が優勝呼んだ! 早大2季連続39度目V
 東京六大学野球リーグ最終週第2日は3日、神宮球場で早大?慶大2回戦を行い、優勝へあと1勝としていた早大が9?5で勝ち、2季連続39度目の優勝を決めた。早大は4日の3回戦で慶大に敗れ、勝ち点4で明大、慶大と並んでも勝率で両校を上回る。早大は12日に開幕する全日本大学選手権の出場を決めた。
 早大は注目のルーキー、斎藤が先発し、6回4安打4失点。5四死球ながら8三振を奪い、リーグトップに並ぶ4勝目を挙げた。七回以降は松下、須田の継投で反撃をかわした。打線は一回に重盗などで2点を先制。三回は1年生・原の3点本塁打などで4点を奪い、優位に試合を進めた。斎藤は東京・早実高でプレーした昨夏の全国高校選手権大会西東京大会から甲子園での同選手権大会、国体、早大での東京六大学春季リーグ戦と公式戦の登板では負けなしで頂点に立った。
 この日で順位が決まり、2位以下は明大、慶大、法大、立大、東大となった。
 早大がこの日敗れれば、慶大に明大を加え、56年ぶりに三つどもえの優勝決定戦にもつれ込む瀬戸際だった。伝統の一戦は試合前から熱気に包まれ、神宮球場の周辺には約8000人のファンが並んだため、午前九時の開門時間を30分早めて開場した。

機会があったら私も見に行きたかったけど、あれだけ盛り上がってるのにはびっくりでした。
一過性なものにならないように、全日本大学選手権や秋のリーグも盛り上がって欲しいですね。
大学野球頑張れ!
Amazonで「斎藤佑樹」を検索したら、こんなのが出ました。男の人が持つには勇気がいるかも(苦笑。
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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