Minako 'NEPPIE' Seki 連勝継続中！
お久しぶりです。ねぴです。しばらくブログから離れてしまいました。忙しかったのもあるし、ブログエントリを考えるのに行き詰まったというのもありましたが(^^;)。
そうこうしているうちに、交流戦が終わり、ペナントレースもリーグ戦に戻りました。その初戦は横浜スタジアムでベイスターズと対戦するドラゴンズ。憲伸—谷繁（復帰良かったです）の開幕バッテリーに戻って、戦いました。
出来れば現地で見に行きたかったけど、仕事が終わらなくて観戦できず、会社のＰＣチェックもなかなか出来なかったけど、試合結果を知ってホッとしたし、良かったです。
中日・川上が７回無失点で４連勝
（セ・リーグ、横浜１?２中日、９回戦、中日７勝２敗、２７日、横浜）中日・川上が７回を無失点にしのぎ、４連勝で６勝目をマークした。「調子はよくなかった…」。四回、六回を除いて毎回走者を背負った。
それでも三回二死満塁で吉村から空振り三振を奪うなど要所を締め、バックの好守にも助けられた。「交流戦あけの最初の試合で、何とかゲームをつくることができた。粘り強く投げられた」とホッとした様子だった。
憲伸ガッツポーズ ここ一番の粘り！
節目のマウンドはやっぱりこの男が似合う。リーグ戦再開の第１戦。開幕戦に続く２度目のセ・リーグ“開幕投手”川上が見事な横浜封じだ。
「今日の野球に関しては、状態は悪かったけど、やっていることには悪いところはなかった」
調子はいまひとつ。その中でベストの選択を積み重ね、アウトを積み上げていった。マウンドでの努力が正しかったことは結果に表れた。７イニング無失点。６勝目だ。
リーグ再開初戦。川上自身は「いつもと一緒です」と、平常心のマウンドだった。１２球団単独トップとなる通算１４勝を挙げた交流戦。セ・リーグに戻っても、勝負強さは変わらない。打線が７回までゼロ行進を繰り返すという逆境でも、チームを白星に導いた。
憲伸は粘りあるピッチングを見せてくれたんですね。共に点が入らない状態でいかにモチベーションをキープするかが大切になると思いますが、平常心でマウンドに立ち、アウトを重ねていった憲伸。頼もしいです。
中日・立浪が代打決勝弾 まだまだ輝く３８歳
（セ・リーグ、横浜１?２中日、９回戦、中日７勝２敗、２７日、横浜）今季４２度目の『代打・立浪』のコール。０?０で迎えた八回、先頭で中日の切り札が打席に入った。カウント１?２から、内角やや高めの直球を振り抜いた打球は右翼スタンドへ。淡々とダイヤモンドを駆けた３８歳が、ベンチに戻ってやっと笑みをこぼした。
「カウントがよくなったので、思い切っていった。久しぶりにいい仕事ができた」。横浜のルーキー・小林の前に、チームは七回まで３安打。ひと振りでムードを一変させた。
打撃コーチ兼任となった今季、精力的に若手を指導する一方、選手としてはもがいていた。昨季３１打点を挙げている立浪が、ここまでわずか２安打、２打点。本拠地では誰よりも大きい声援を受けるだけに「あれだけ打てなかったら苦しかった」と本音が漏れた。
気持ちを切り替えて臨んだリーグ戦再開初戦での一発に「きょうがボクの開幕戦。これまで迷惑を掛けてきたので、取り戻したい」と声が弾んだ。今季初本塁打で、新人から２１年連続して本塁打を記録。「ミスタードラゴンズ」はまだまだ輝きを失わない。
立浪１号、代打本塁打 竜今季初６連勝
待ってた！ ３８歳のひと振り。中日はリーグ戦再開となった２７日の横浜戦で、０?０の８回に代打登場の立浪兼任コーチが今季初アーチ。７イニング零封のエース川上に６勝目をプレゼントし、チームを交流戦終盤からの６連勝に導いた。
ついに竜が誇る“代打の神様”が復活した。開幕から数えて９２日目、立浪が大仕事をやってくれた。ベンチも、ファンも、本人も待っていた一打は先制の代打本塁打。眠っていた切り札の一振りで今季初の６連勝だ。
快音を残した白球が横浜の夜空に舞い上がったのは、０?０で迎えた８回先頭の場面だった。エース・川上に代わって向かった打席。相手は横浜・小林、ついに捕まえた“獲物”はカウント１?２からの４球目だった。１３９キロ直球をフルスイング。打球は大きな弧を描いて右翼席に吸い込まれた。今季１号は昨年９月１日の広島戦（広島）以来、自身３度目の代打アーチだった。
「先頭打者だったんで何とか塁に出ようと思っていたけど、カウントがよくなったから思い切っていきました。たまたま本塁打になったけど、結果が出るとやっぱりうれしいね。正直、きょうがボクの開幕ですよ」
呪縛（じゅばく）から解き放たれた３８歳は少年のような笑顔を浮かべていた。「まだ開幕していない」。こう言い続けて４カ月目を迎えようとしていた。ここまで安打、打点こそ記録しているが、打点は内野ゴロと犠飛によるもの。誰よりも切望していたタイムリー。それがタイムリーを飛び越して、本塁打という最高の結果で“開幕の日”を迎えたのだ。
その憲伸の代打に登場したのが立浪さん。コーチ兼任という中で代打としての結果が出ないけど、登場する度に大歓声で迎えてもらえる。その期待にようやく応える事が出来ましたね。ヒーローインタビューで見せてくれた笑顔、眩しいですね。
中日・小池、古巣との対決に守備で貢献
（セ・リーグ、横浜１?２中日、９回戦、中日７勝２敗、２７日、横浜）古巣との初対戦となった中日・小池は、安打はなかったものの守備で貢献した。一回は二死二塁から村田の中前打を好返球し、二走を本塁でアウト。九回には本塁打で１点差に詰め寄られた直後、中前に落ちそうな当たりをすくいあげた。
横浜のファンにも拍手で迎えられた小池は「こうやって、やっていくことが大事」と自慢の守備を披露し満足そうだった。
小池選手も横浜スタジアムでプレーし、古巣ベイスターズファンに暖かく迎えられたとのこと。１週間前はホームだった場所がアウェーになっても萎縮することなく、しっかりと守備で貢献してくれました。ドラゴンズにすっかり溶け込んだようで嬉しいですね。
さて、今日と明日はデーゲーム。連勝が続くように頑張ってもらいたいですね。
今日は現地でしっかりと観戦し応援してきます！
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