名誉の負傷?
こんにちは、ねぴです。
昨日ハマスタに行ってきました。今回は最初は外野観戦、その後内野観戦と忙しかったのですが、おかげで多くの人たちに会えて楽しく応援してきました。これで試合に勝っていたらもっと良かったのだけど…。
この試合の一番のニュースは内川選手がホームランを含む3安打の猛打賞、ということになるのですが、私にとっても大きな出来事になりました。
mixiに書いた日記。最初は外野で応援してました。
ハマスタ 2008年06月28日15:01
ハマスタで応援中。
まずは外野自由席で観戦。シウマイ弁当買って食べていたら、内川のホームランが頭に当たった…(>_<)キャップかぶってたから何とか大丈夫だけど、後から来そう…。大事を取って冷やしにいきます。ちなみにボールは斜め後ろの少年がゲットしたので、ボールを撮ってみました。あとでスポーツニュースに映ったらどうしよう…(-o-;) 試合は2対0でベイスターズリード。逆転してほしいなぁ。 後半は内野に移動して観戦します。
1回裏。小笠原は調子悪く仁志にホームランを打たれてしまいます。そして次の打者内川にも。
そのホームランボールが…
私の頭に当たってしまったのでした(>_<)。
当たった瞬間はちょっと痛かったけど、ドラのピンクキャップかぶってたのがクッションになったようで何とか大丈夫でした。でも大事を取って氷で冷やしました。ボールは斜め後ろの少年がゲットしました。せっかくなので記念のボールを撮ってみました。公式ボールを間近で見たのは初めてでした。
小笠原は3回にも1点打たれてしまい、レフトスタンドはため息ばかり…。
後半の日記。
今度は内野
2008年06月28日16:367回表が終わった所で内野に移動してきました。考えてみれば、ハマスタ内野観戦は初めてかも。
視界が新鮮です。
後は逆転してくれることを祈るだけ…。
それでも6回に中村紀さんがホームランを打って、その後もヒットが続きチャンステーマを歌いながら盛り上がっていたのですが、デラロサがゲッツーでチャンスがつぶれてまたため息。
試合は3対1で負けてしまいました。ヒーローインタビューは内川と吉原。
はい、私の頭に向けてホームランを打った選手です(苦笑。
横浜20勝到達 内川3安打2打点
(セ・リーグ、横浜3対1中日、10回戦、中日7勝3敗、28日、横浜) 追い込まれても簡単に崩れない。横浜の内川が3安打2打点の固め打ちで20勝到達に貢献。リーグ首位を争う打率は3割7分8厘まで上昇した。
一回の6号ソロは2?3から、小笠原のスライダーを左中間に運んだ。三回の適時二塁打は2球目だったが、八回の二塁打は2?2から平井の落ちる球をとらえた。
内川はマークが厳しくなった交流戦終盤を「見ていこうとして、守りに入っていた部分もあった」と振り返る。だが、今は「追い込まれても、割り切って打てるようになった」。専門家によるメンタルトレーニングの効果も現れつつある。
打撃に開眼し、好不調の波が少なくなった理由を内川はこう明かす。「打席の中で、へその下に重心を置くようにしている」。武道などでよく耳にする「臍下(せいか)丹田」に意識を集中。そうすることで動きに無駄がなくなり、バランスを崩しても容易に元の形に戻すことができるようになった。
偶然か、大矢監督も「こうやれば、まずくならないというのがわかってきた」と分析した。心身ともに充実の内川が、最下位横浜の巻き返しの柱になる。
中日・小笠原4回3失点で降板
(セ・リーグ、横浜3対1中日、10回戦、中日7勝3敗、28日、横浜) 中日の小笠原は序盤でつかまった。一回に仁志、内川に連続本塁打を許した。三回には二死から「意識した」という仁志に四球を与えて二盗を決められ、内川に適時二塁打を浴びた。
前回登板では自己最多となる7勝目をマークしたが、この日は4回3失点でマウンドを降り「悪くても抑えないといけない」と硬い表情だった。
おかげさまで頭は大丈夫です。でも家に戻ってプロ野球ニュースを見たら、見事映ってました。うー(^^;)。
昨日は負けてしまったけど、今日はトラを追撃するためもに何としても勝ち越して欲しいですね。
でも雨野登板で試合出来ないかも?