iPhoneのミュージックで聴いてる音楽。
今日はElton Johnを聴いてます。
Elton Johnについて
Elton Johnについては多くの音楽ファンが知っていると思うので、私が紹介するまでもないと思います。
Eltonが作り出す数々の名曲は、私も思い出したように聴いてます。
Your Song。
一度は生で聴いてみたい。
「ライオンキング」のテーマソング「Can you feel the love tonight」
聴いていたアルバム
今回聴いてるのは「The Very Best of Elton John」。
1990/11/21にリリースした2枚組のベスト盤。
図書館でCDを借りて聴いたのが最初でした。
CDを買おうとも思ったのですがなかなか見つからず、他のベスト盤やオリジナルアルバムを買っているうちに買いそびれたままです^^;。
曲数が多いので全部は取り上げられませんが、その中で印象深い2曲を取り上げたいと思います。
Candle in the Wind
まずは「Candle in the Wind」
Wikipediaより
「キャンドル・イン・ザ・ウインド」(原題:Candle in the Wind)は、エルトン・ジョンの楽曲、またはシングル。別題、「風の中の火のように(孤独な歌手、ノーマ・ジーン)」。マリリン・モンローへ捧げた曲である。
1973年にオリジナルバージョンがアルバム『黄昏のレンガ路』に収録される。1974年にシングル発売され、全英チャートで最高11位を記録。ただし、このときはアメリカでのシングル発売はなかった。このときの邦題は「風の中の火のように(孤独な歌手、ノーマ・ジーン)」。
もともとはノーマ・ジーン(マリリン・モンロー)に捧げた歌として知られてます。マリリン・モンローのセクシーと愛らしさ、そして脆さがこの曲に込められているのを、改めて聴いて見て感じました。
1997年、ダイアナ元皇太子妃が死去した時、Eltonがこの曲をリメイクし、ダイアナ妃への追悼曲として歌を捧げました。
この模様は全世界に映像として流れました。私もこの映像を見て寂しさを感じたのを忘れられません。
後に追悼CDとして発売された時はCDショップで購入しました。
この前の祝日の朝、イギリスのTVで放映されたダイアナ妃の二人の息子たちが母の事を語ったドキュメンタリーが放映されたのをみました。TVでは見られなかったダイアナ妃の素顔が垣間見えたのと、母が息子たちを守り、愛していたことが映像や語りから感じてジーンときました。
Don’t Let The Sun Go Down On Me
Don’t Let The Sun Go Down On Me。邦題は「僕の瞳に小さな太陽」。
アルバムの中で最初に印象深いものを与えたのはこの曲でした。
その後、あるライブ映像を見ました。
LiveAidでのライブ。
George Michaelが歌ってるのを見て、まるでGeorgeの為に作られた曲かと思っていたら、その後ピアノを弾いているElton Johnも歌い出して、見事なハーモニーを届けました。
後に音源としても出ていて、何度聞いてもジーンと来ます。
ソロになっていろんなことがあって、2016年のクリスマスにこの世を去ったGeorge Michael。
WHAM!が好きで、Prime MusicでWHAM!の音楽を見つけて懐かしさを感じたと同時に、この世にいないGeorgeに寂しさを感じます。
躍動感溢れる「Billy Elliot」の音楽
最近はミュージカル「Billy Elliot」の音楽を手がけたElton John。
プレビュー公演を観に行った時、Eltonが作り出した音楽に圧倒されたのが印象深いです。
結局、本公演はスケジュールが合わず観に行けなかったのですが、大阪公演、地方公演とまだ続くので楽しみにしたいです(行けるかどうかは微妙ですが)
これからも聴き続けたいEltonの音楽
改めてEltonの音楽に触れた今、改めてじっくり彼の音楽を聞いてみたいと思いました。
手元にあるアルバムも含めて、聴いていきたいです。
ある日のInstagram
江古田にあるBuddyで音楽の夏祭りが開催されました。
80年代の音楽をたくさん楽しんだ一日でした。
Prime Musicについて書いた記事
これからも不定期ですが、Prime Musicで聴いている音楽を紹介したいと思います。お楽しみに(^^)