岩瀬さん、10年連続50試合登板、すごい!
こんにちは、ねぴです。10月になって、ペナントレースもあと少しですね。パ・リーグはクライマックス進出チームが決まりましたが、セ・リーグはまだ決まってません。優勝争いはタイガースとジャイアンツ、3位争いはドラゴンズとカープでもつれてますが、3位争いはここにきて流れが変わってきています。
広島市民球場での感動のラストゲーム以来、一昨日まで勝てなくなったカープに対して、ドラゴンズは甲子園では雨で流れたものの、横浜でのベイスターズ戦は連勝(憲伸、久々の先発での勝利、嬉しかった☆)。一気に進出となりそうな感じがしてきました。昨日はカープも勝ったのでゲーム差は2ですが、CS進出マジックは「2」に縮まりました。
岩瀬日本新10年連続50登板で竜CSへM2
<横浜4?6中日>◇2日◇横浜
中日の守護神岩瀬仁紀投手(33)が2日、プロ野球史上初となる10年連続50試合登板の偉業を達成した。この日の横浜戦(横浜)で3点リードの延長10回から登板。1点を失ったが、今季35セーブ目を挙げて記録に花を添えた。チームは李炳圭外野手(33)の2発5打点の活躍などで5連勝。クライマックスシリーズ(CS)進出マジックは、残り5試合で2とした。明日4日にも3位が確定する。
中日・岩瀬が10年連続50試合登板
(セ・リーグ、横浜3?6中日、23回戦、中日16勝7敗、2日、横浜)中日の岩瀬仁紀投手(33)が2日の横浜23回戦(横浜)で延長十回に登板し、史上初の10年連続50試合登板を達成した。3点リードで登場、1回3安打1失点で今季35セーブ目を挙げた。
岩瀬は昨季、秋山登(大洋)が1964年につくった9年連続50試合登板のプロ野球記録に並んでいた。入団1年目からの記録で、初登板は99年4月2日の広島戦。通算581試合で先発は1度だけ、47勝28敗192セーブをマークしている。9月9日には史上初の4年連続30セーブ到達も果たした。
岩瀬投手が10年連続50試合登板。ものすごい記録ですよね。10年間、休みなく投げ続けるだけでもすごいのに、大きな故障もなく、毎年いい記録を残しているのには脱帽です。
今年は北京五輪もあってさらにハードだったし、調子が良くなかった時期もあったけど、やはり岩瀬がいなければ…という場面できちんと抑えてくれました。
打線もビョンのホームラン2本、荒木のファインプレーと勝利にこだわった執念さが実を結んだ感じが出てました。
中日・李炳圭、全打点挙げる活躍でCSへ前進
(セ・リーグ、横浜3?6中日、23回戦、中日16勝7敗、2日、横浜)中日は李炳圭の2打席連続本塁打で逆転し、クライマックスシリーズ(CS)進出マジックを2に減らした。
1?3の八回、三浦の失投を逃さずバックスクリーンへ同点の15号2ラン。さらに延長十回には寺原から右中間へ特大の3ランを放って試合を決めた。ここにきて調子が上向いてきた33歳は「まだCS出場が決まってない。強い気持ちが結果に出ている」と気合のこもった様子だった。
ベイスターズ戦連勝でクライマックス進出まであとマジック2になりました。この調子で勝ち続けれて進出なれば、タイガースとジャイアンツにとって厄介な存在になりそうなので、ひょっとして…な展開になるかも知れません。
頑張って勝ってほしいですね☆(私は今回は横浜まで応援に行かれませんが…)
ドアラのひとり旅日記@九州
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