やった!クライマックスシリーズ進出

行きたかったなぁ…。

こんにちは、ねぴです。土日と東京ドームで兎戦が行われるのに、両日とも教会で用事があるので見に行かれない私です。
というのも、教会の聖歌隊で来週、大きなプロジェクトを行うので、今日はそのために特別練習があったのです。
10時?16時まで、休憩やお昼休みはあったけど6時間以上歌ってました。
結構疲れたけど、午後の休憩の時に、婦人の方が手作りのデザートを作ってくれたのが嬉しかったです。
練習が終わって家に戻り、TVをつけてみたら9回表。ランナーを2人置いて、中村紀がバッターボックスでした。
なんと、ノリさんはクルーンが投げた球を見事にバックスクリーンへぶち込んだのでした!
1対1で緊迫していたのを、9回表で一挙3点入れたのです。

9回裏に登板した岩瀬も調子が良くなくて2点返されてしまったけど、何とか抑えてゲームセット。
この瞬間、ドラゴンズの3位が確定し、クライマックスシリーズ進出が決まりました!


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中日・落合監督「やっと、やっとだな」
(セ・リーグ、巨人3?4中日、23回戦、中日14勝9敗、4日、東京ドーム)一時はBクラスに低迷した中日が、2年連続日本一への挑戦権をようやく手にした。今季初の7連勝でCS出場圏の3位を確保し、「やっと、やっとだな」と落合監督はひと息ついた。
 同点の九回に3ランで試合に決着をつけたのは、中村紀だった。フルスイングの代償で腰痛に苦しみ、コルセットを巻いての強行出場で放った22試合ぶりの一発。二塁手前で右拳を突き上げてダイヤモンドを一周すると、「体がぼろぼろでも、勝てば報われるわ」と笑みを見せた。
 打席に入る前、落合監督から耳打ちされた。「高めを狙え」。一死二、三塁、カウント1?1からクルーンが投じた144キロの高速フォーク。外角高めに浮いたその球をバックスクリーン右へ運ぶ、推定130メートルの特大弾に「自然にバットが出た。理想の打撃」と自画自賛した。
 昨季はリーグ2位からの日本一。短期決戦の勝ち方は熟知している。CS第1シリーズ開幕は18日。優勝へ向けて最後まで消耗戦を展開しそうな阪神、巨人とは対照的に、中日はCSだけに集中できる。「みんな、万全でやってるわけじゃない。これで、ちょっとへばっているヤツを休ませられるな」と落合監督。ちょうど2週間。“下克上の態勢”を整えるのには、十分な時間だ。

監督の「やっと、やっとだな」、実感が感じられる重みの一言だなぁと感じました。今年は昨年以上に苦しんで、ようやくつかんだCSの切符。この切符をしっかりと使って、日本一への挑戦に賭けようという思いが伝わってきました。
嬉しかったなぁ。この場にいて喜びを分かち合いたかった…。
チームも7連勝でいい感じで進んでいるので、このまま勝ち続けて、CSへ弾みをつけてほしいですね。
あとは第1ステージの相手がどこになるか…ですね。


DJ DOALA
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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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