お久しぶりのエントリは、ちょっとセンチな話題から。
こんにちは、ねぴです。いろいろと忙しくて、ブログを更新する時間がほとんど出来ませんでしたが、いかがお過ごしでしょうか。mixiの方には日記を書いてますが、最近は日記も滞り気味…(^_^;)。そろそろ書いてみようと思います。
シーズンオフになると、野球ブログ(ではないけど)だとネタが思い浮かばないんですよね。先月、川崎でのドアライベントはmixiの方には書いたけど、今度まとめてブログの方にもアップしたいと思います。もしmixiに入ってる人がいれば、日記を公開してるので読んでみてくださいね。
ブログにも公開しています。
ドラゴンズも動きがいろいろと出ています。中村ノリ選手は楽天に行き、憲伸はメジャー挑戦、ベストナインには誰も選ばれず(涙)、アライバは来年は2塁←→遊撃コンバート、ドラフトで選ばれたドラ選手は全て入団…といろいろある中で、今朝気になったのは、この人の去就でした。
立浪、引退決断 更改後サプライズ表明「来季限り」
中日の立浪和義内野手(39)が5日、来季限りでの現役引退を決断。球団に報告し、会見で表明した。来季の契約を2000万円減の8000万円で更改した立浪は、22年目に向けて「最後の力を振り絞る」と宣言。不退転の決意でグラウンドに立つ。
来年で引退…と聞いてちょっと寂しいけど、考えれば成績不振でもしかしたら今年で現役引退?とも思ってしまいそうだっただけに、来年も立浪さんのプレーが見られるのはホッとしてます。
そして、立浪さんも敢えてラストを決める事で来年は最高のコンディショニングでプレーを見せてくれるのではという期待も持ってしまいます。
「来年が最後のつもりでやります。1年悔いのないように。思い切って、最後の力を振り絞ってやります」
そう話す立浪選手。その表情には強い決意を持った笑顔がありました。ルーキー時代のあどけなさは残しつつも、何年もドラゴンズでプレーした中で培った力強さ。それを最後の年に全て見せてやろうという思いを感じました。
立浪さんのラストイヤーを私はしっかりと見ていきたいです。
2006年4月7日の満塁ホームラン。すごかったですよね。