ドアラも気分上々♪
こんにちは、ねぴです。
今週は仕事がかなり忙しくて睡眠不足になったり、いろいろと大変な事がありながらも、球場に駆けつける事が出来ました。
実は木曜日も東京ドームに行ってました。ファイターズ対ホークス戦で、このときはファイターズを応援していたのでライトスタンドにいました(レポは別途)。
こちらからレフトスタンドを見ると、全部ホークスファンなのを見て羨ましいと思ったのでした。なぜなら、読売戦になると、レフトスタンドにも巨人応援席があるのです。
で、私が昨日座った席は、直ぐ左にそのレフト巨人応援席があったのです。
ドラの応援の時は静かなのでまだいいのですが、Gの攻撃になると一気にうるさくなります(当たり前ですが)。読売ファンを黙らせるためには、ドラは勝つしかない!のですが、到着した時にはまだ0対1で負けている…。
山井は1回裏に点を取られたけど、その後は抑えてるのが良い感じです。でも打線が打てずに、このままスミ1で終わってしまうかなぁと思っていた矢先に…
立浪さんがやってくれました!
8回表、豊田から打った見事な一打、これでドラゴンズに流れが傾いてきた感じがしました。その後荒木ヒット、井端バントでチャンスが広がって一気に逆転…と思っていたのですが、森野のゴロで荒木がアウト。ブランコが激走して内野安打で2アウト1、3塁になったのだけど和田は凡退で同点止まりでした。
それでも、山井の後を継いだ高橋、斉藤、小林正がジャイアンツ打線を抑えて、試合は延長戦に突入しました。
木曜日の試合では延長戦12回表に残念ながら点を取られて負けてしまったドラ。連夜の延長戦敗退になるまいと、10回表にドラゴンズは攻勢をかけてきました。1アウトの後、荒木、井端がヒットで出塁し、打席には森野。8回の打席ではチャンスにタイムリーが打てなかった悔しさを持っているはず。今度こそはの執念が、この打席で見事に実を結びました!
センターに飛んだ打球は鈴木の脇を抜け、ランナー2人を返す決勝タイムリーヒットになりました。今までの鬱憤を晴らした場面になりました。
10回裏。守護神岩瀬が登板。いきなり阿部にホームランを打たれ(ちなみにこの日は阿部デーだったみたいです)、その後もヒットを打たれてしまいピンチだったのですが、最後は小笠原を3球三振で抑えて勝利。
前回3タテされてしまったジャイアンツに勝ちました!
レフトスタンドは大盛り上がりです。
スコアボードの「3対2」いいですねー。
立浪弾 鳥肌同点!22年連続!! 8回起死回生「うれしい誤算」
延長戦の激闘は、中日が巨人に3?2の逆転勝ち。開幕からこのカードの連敗を「3」で止めるとともに、勝率を5割に戻した。24日の東京ドーム。巨人の連勝を「6」でストップさせたのは、10回に決勝の2点三塁打を放った森野将彦三塁手(30)だ。代打の切り札、立浪和義内野手(39)が8回、同点に追いつく1号ソロ本塁打を放ち、ベテランがチームを救った。
森野「3連勝で取り返す」
緊張が一気にほぐれた。大ピンチをしのいだ岩瀬に向かって駆け寄り、右手のこぶしを差し上げた森野。井端、荒木と手を合わせて勝利の儀式を楽しんだ。
名古屋から東京へと場所を移し、同点で迎えた10回だった。荒木、井端の連打でつかんだ1死一、三塁のチャンス。マウンドの越智に対して、森野は「無心で。何も考えずに」打席に立った。カウント1?1からの外角高め速球に素直にバットが反応。鋭いライナーが中堅左を襲い、飛び込んだ巨人の中堅手・鈴木の脇を打球が抜けた。勝ち越しの2点適時三塁打。
7回までは消化不良な感じもあったのですが、8回からの嬉しい攻撃で気分よく家路についたのでした。
今日も観戦に行きます。雨が降っていて移動するのがちょっときついけど、応援頑張ります。
今日も勝つぞ、ドラゴンズ!
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読売の連勝を止めて快勝、2位に返り咲く: 燃えよドラゴンズ!それから
読売の連勝を止めて快勝、2位に返り咲く,晴れ、ときどきドラゴンズ。別れた恋人を見守るように、そっと見つめています。