史上4人目の快挙、さすがです。
昨日のドラゴンズは、岐阜での開催という環境がリフレッシュになった感じがしましたね:)
小山はプロ入り初ホームラン、ブランコは場外ホームラン、更に和田が凱旋ホームランと岐阜の空にアーチが舞いました。
投げては岐阜出身の健太が投げて、平井につなぎ、最後は守護神・岩瀬。
9回表、3人でしっかりと締めてくれて…
プロ野球史上4人目の200セーブ達成になりました!
おめでとうございます!
東京ドームでは不本意な感じで3連敗してしまって心配してましたが、連敗も止まってホッとしています。この調子で今日も勝って欲しいですね :D
中日の守護神・岩瀬、史上4人目200S
(セ・リーグ、中日6ー3ヤクルト、7回戦、ヤクルト5勝2敗、12日、岐阜)岩瀬は3点リードの九回を危なげなく3者凡退で締めると、手渡された花束を控えめに掲げて声援に応えた。
入団1年目に1セーブを記録した左腕は、ストッパーに定着した6年目の2004年に22セーブを挙げ、昨年までのプロ10年間で193セーブを積み重ねてきた。
この夜、小雨が舞う岐阜で今季7セーブ目を挙げて通算200セーブに達した守護神は「勝って終わるのがぼくの仕事。一発で決めようと思っていたので良かった」と勝負師らしく胸を張った。
試合展開を見ながら投球練習を始め、チームに勝利をもたらすのがストッパー。準備しても必ず登板するとは限らず、1点も与えられない状況でマウンドに上がることも少なくない。分業が進んだ現在では最も重要な役割の一つで、心身の負担は大きい。
節目のセーブでチームの連敗を3で止めた岩瀬は「自分は勝つ展開になってしか出られないので、いつも味方を信じて待っています。これからも一つ一つ積み重ねていきたい」と話した。
女房役の谷繁は「ただの通過点じゃないですか」と言い、落合監督は「本人に聞いてくれ」。周囲の淡々とした口ぶりに、岩瀬に対する確固たる信頼がにじんだ。
ヒーローインタビューでの岩瀬さん、見ていてすがすがしかったです。
「これからも一つ一つ積み重ねていきたい」という言葉を聞くと、まだまだ通過点に過ぎないという思いを感じました。これからも頑張って欲しいですね。
明日も勝つぞ、ドラゴンズ!
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