Minako 'NEPPIE' Seki 
昨日の試合は外出していたのでリアルタイムでは見られなかったのですが、プロ野球ニュースを見て、びっくりしました。
落合監督が退場…。
携帯でチェックした時は1点差で何とか勝つかなぁと思っていたのですが、9回表に岩瀬が満塁のピンチを迎え、中村紀の内野ゴロからのバックホームの判定がセーフになった事に監督が抗議。5分以上の抗議をしたという事で退場という結果だったのです。
このまま逆転負けになってしまってはたまったもんではありません。
その執念が延長10回裏、和田がホームランという形で応えてくれたように思えます。
何回もチャンスがありながら８回まで１点しか取れなかった打線も気がかりですが、とにかく勝てて良かったです。これで再び勝率5割。
先週好投した吉見に勝ち星がプレゼント出来なかったのも残念。
明日からは福岡で現在交流戦1位のホークス戦。
簡単には勝てない相手だと思いますが、意地を見せて勝って欲しいですね。
和田サヨナラ弾 落合監督退場
ベンちゃんがチームの窮地を救った。２８日の楽天戦（ナゴヤドーム）。１?１同点の延長１０回、２死無走者から、和田一浩左翼手（３６）が右越えにサヨナラ本塁打を放った。落合博満監督（５５）の猛抗議が遅延行為だとして、９回表に退場処分となったが、中日は競り負けなかった。勝率は５割に戻った。
吉見、フォークさえた７イニング２／３ ３安打０封
ベンチで座って見ていたら、自分が握っていた白星がなくなった。７イニング２／３を３安打無失点の快投。吉見の勝利投手の権利は９回に消失した。
「自分が勝つのが１番いいんでしょうけど、チームが勝っていればそれでいいです。そのいい流れに食らい付いていけるようにしていきたい」
結末は劇的な延長サヨナラ。いい流れができた。自分も乗っていきたい。そう考える吉見こそが、いい流れの“源流”だった。３回以降は二塁も踏ませなかった。揺るぎない安定感だ。
岩瀬６００試合登板
記念登板がまさかの乱調となった。史上３３人目の６００試合登板を果たした竜の守護神・岩瀬。しかし、１点のリードを守りきれず、落合監督の退場劇まで招いて「（勝利投手の権利が飛んだ）吉見に申し訳ない」と悲痛な表情で話した。
代わりはなから、おかしかった。代打・藤井に粘られ、フルカウントからボールと言われてもおかしくない内角球で、やっと見逃し三振に。続く草野には中前にはじき返され、山崎武には右前に落とされた。さらに鉄平は初球がユニホームをかすめる死球で１死満塁。中村紀の遊ゴロで追いつかれた後、嶋を三ゴロに仕留めて逆転を許さなかったのがせめてもの意地だった。「どこかで（借りを）返すようにしないと」。守護神の責任感が、次の登板へと気持ちを向けさせた。
千葉マリン観戦レポ、もう少し待っていて下さいね。
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