祝、ドラゴンズ、第2ステージ進出。
明後日からの決戦の地。
静かに待っています。
私たちは応援あるのみ。
いざ、東京ドームへ!
ドアラもまだまだドラゴンズの試合を見たいと言ってます。
竜突破!逆転!和田弾!よっしゃ~!
中日がクライマックスシリーズ(CS)第2ステージに3年連続の進出を決めた。21日からは日本シリーズ出場権を懸けてリーグ覇者・巨人との対戦。巨人が1勝のアドバンテージを持つ6試合制だが、中日は勢いに乗って敵地・東京ドームに乗り込む。レギュラーシーズン2位の中日は19日、ナゴヤドームで同3位のヤクルトを7-4で破り、2勝1敗の勝ち越しで第1ステージ突破。CS2号の逆転2ランを含む3安打の和田一浩外野手(37)が竜打線を引っ張り、巨人に立ち向かう。
1か月ぶりの更新になってしまいました(汗。
最近仕事でMovable Type(ブログ)を使う仕事をしているためか、自分のブログを更新する時間や労力がない状態でした。
でも、今回は更新せずにはいられないです。
ヒーローインタビューは、先制ホームランの和田選手、好ブロック&チャンスを広げるヒットを打った谷繁選手、そして、ミスターツーベース、立浪選手。
この組み合わせでヒロインをやってるのを見て、じーんと来るものがありました。
仕事が終わらなくてTV観戦が出来ず、PCやミクシィでチェックしてました。
立浪さんのタイムリーには、ミクシィでの書き込みもすごかったです。
改めて見て、じーんとくるものがありました。
ヒーローインタビューでは「またナゴヤドームに帰ってきます!」と力強い言葉を発してくれました。
さらには、谷繁が好ブロックしてスワローズに点を与えなかった5回表。その球を投げたのは、ルーキー野本選手でした。
同点阻止!野本ストライク返球(中日スポーツ記事より)
悲鳴を一瞬で大歓声に変えた。しかもそれが明らかに勝利への分岐点になった。打のヒーローはたくさんいるが、守備のヒーローは間違いなく野本。「肩」でチームを救ったのだ。
1点リードの5回だった。2死一、二塁から田中の打球は右翼・野本の前へ。捕って、素早く投げた送球はワンバウンド、ツーバウンドして谷繁のミットにおさまる。それは二塁走者の畠山が本塁に到達する直前だった。寸分の狂いもないストライク返球で同点を阻止したのである。
立浪のスピリットを受け継ぐべき野本の送球がなかったら、ドラゴンズは勝っていたか。
そう思うと、野本もお立ち台に立つべき選手だったように思えます。
大歓声の中、ナゴヤドームから今度は東京ドームでジャイアンツと戦うドラゴンズ。
アドバンテージがきついけど、力と思いを一つにして撃破し、日本シリーズで再びナゴヤドームに帰ってきてほしいです。
がんばれ、ドラゴンズ!
つばちゃん、3日間お疲れ様。
来年もドアラと一緒に絡もうね。