セ・リーグ開幕。ドラゴンズは勝利を飾れず…

開幕戦勝てなかったなぁ…。

おはようございます。ねぴです。
いよいよプロ野球もセ・リーグが開幕しましたね。
平日なのでナゴドまで観戦出来ないので、昨日仕事帰りに行きつけのごはち亭に行ってきました。

思い立ってふらっと一人で来たので、カウンター席で味噌串カツと地ビール(金しゃち)を食べながら見てました。お店にはドラゴンズファンの客が多く、盛り上がってるかなぁと思っていたのですが、試合は劣勢。モニターで試合を見ては「あ〜ぁ」とため息ばかりが流れてました。

結局試合は3−1で負け、点差以上に重い試合になってしまった感じがしました…。

【中日】落合監督「足も体も動いてない」
 中日が広島に敗れて、06年以来4年ぶりの開幕戦黒星となった。打線は本塁打による1点のみ。守備でも3失策を記録するなど、守りのチームらしくない敗戦に落合博満監督(56)は「これが開幕なんだろう。足も、体も動いていない」と苦笑いだった。

家に帰ってからプロ野球ニュースを見直したのですが、吉見はこの日は調子があがってないような感じがしました。初回の2失点は開幕投手というプレッシャーから出てきたのでしょうか。

吉見、初回いきなり2失点
 動けなかった。吉見は腰に手を当ててじっとレフト方向を見やった。4回、無死一、二塁のピンチからツーアウトまでこぎ着けた。ここで踏ん張ればまだ先がある。迎えた打者は前田健。希望がチラリと見えた瞬間、打球がゆっくりと三遊間を抜けていった。投手に2打席連続となるヒットを打たれ、痛恨の追加点を与えた。
 昨季の最多勝投手。早くから開幕投手の本命とみられていた右腕が、堂々と晴れのマウンドに立っていた。「だいぶ前に言われていた。自分でもそのつもりでいたし、きょうはいつも通りにマウンドに立った」と吉見は言う。
 自然体で臨んだはずの開幕戦。だが、プレーボール直後に落とし穴が口を開けていた。東出、天谷のヒットでピンチをつくると、主砲栗原には右前へ先制の適時打を浴びた。いずれも打ち取ったような当たりが野手の間に飛び、2点を失った。
(中略)
 結果的には6イニングを自責点2にまとめた。森ヘッドコーチが「アイツは責められない」と語れば、谷繁も「9本ヒットを打たれてもゲームを壊さなかった。成長している」と若きエースをねぎらった。

初回に打たれたけど、全体的にはゲームをまとめていたので、吉見は責められません。
今日の負けの原因はむしろ守備の粗さの方が大きいと思います。

3点目はエラー絡みから生まれたし、点にはならなかったけどミスが多かった。
やはり荒木欠場は相当痛いようです。特に荒木の代わりに入ったセサルはまずい守備が多かったし、森野も9回に悪送球と不安を感じてしまったし。藤井を最初から出して欲しかったですね。
セサルは…このまま使い続けるのはどうかなぁ。岩崎あたりに内野を守らせて欲しいです。

打線はマエケンの投球が良くて、ベンちゃん以外ほとんど打てなかったですね(>_<)。
ベンちゃんの2年連続開幕戦HRはさすがですが、他の選手も続いて欲しかった。

和田、開幕6号
 セ・リーグが26日、開幕した。4年ぶりの優勝を目指す中日は、ナゴヤドームでの広島戦に1−3で敗れ、2006年以来、4年ぶりの黒星発進となった。でもご安心あれ。不動の5番・和田一浩外野手(37)のバットが健在だ。5回、広島先発・前田健から放った今季1号は開幕戦の通算6号。歴代で5位タイ、現役では単独トップに躍り出た。頼れる開幕男は今年も、勝利に導く快打を数多く放ってくれるはずだ。
 野球は1人では勝てない。和田が球史に残る開幕アーチを架けても勝てなかった。打線は5安打1得点、守備でもミスが続出…。攻守ともに開幕戦独特の“金縛り状態”で4年ぶりに開幕戦を落とした落合竜。だがこれだけは言える。和田一浩という開幕男は間違いなくあしたへの希望だ。

今年はルーキー3人が開幕一軍になったのですが、大島が先発出場、松井佑は代打出場だったのですが…。

大島、松井佑 甘くねぇ
 ルーキーズの開幕戦デビューはほろ苦かった。ドラフト5位の大島(日本生命)と同4位の松井佑(東農大)。大島は1番中堅で先発出場。中日では06年に2番中堅で先発した藤井以来、4年ぶりに新人開幕スタメンを任されたが、結果は4打数無安打。試合後は悔しそうな表情を浮かべた。
 「(落合)監督には『ガチガチになっているぞ』と言われました。自分では緊張しているつもりはなかったんですけど、バットが出ていなかったのかもしれません」
 記念すべき初打席は、初球から強振してファウル。結局、前田健の144キロを打って投飛。その後も凡退した。両親や真世夫人、生後9カ月の長男・慶士くんを初めて球場に招き、試合前には赤飯で験担ぎもしていたが、結果は残せなかった。松井佑は8回1死一塁で代打で登場したが、初球の変化球を打って、三邪飛に倒れた。
 オープン戦は大島が打率3割2厘。松井佑はチームトップの3本塁打を放って猛アピールした。この日出番のなかった松井雅と合わせ、3人が開幕1軍。期待されているからこそ、抜てきされた。「残りのシーズンでやり返せるように頑張ります」と大島。まだ始まったばかり。初陣の悔しさをばねにして、ルーキーズははい上がる。

この日は結果が出ませんでしたが、ルーキーズたちのシーズンはまだ始まったばかり。暖かく(時には厳しく)見守っていきたいと思います。

今日はデーゲームでの開催。切り替えて、今日はしっかりと勝って欲しいですね。
先発はチェンかな。

昨日の始球式は、フィギュアスケート女子、村上佳菜子選手でした。

村上佳菜子が始球式「観客が多くて緊張」
(セ・リーグ、中日1−3広島、1回戦、広島1勝、26日、ナゴヤドーム)世界ジュニア選手権を制したフィギュアスケート女子のホープ、村上佳菜子(15)=グランプリ東海クラブ=が始球式を務めた。ボールは左打席に立った東出の背後を通過し、ワンバウンドで捕手のミットへ。両手を振って歓声に応え、「スケートの大きな大会より観客が多くて、すごく緊張した。楽しかった」と満面の笑みだった。

2月から打診をしていたそうです。衣装も可愛かったですね☆
これからの活躍に期待です。

衣装といえば、チアドラもパオロンも新しい衣装で可愛かったなぁ(^_^)。


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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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