【ドラ】2日連続のサヨナラ勝利

充実した2日間 私も、ドラも。

こんばんは、ねぴです。
最近はTwitterでのつぶやきのアップばかりになっていて、ブログの更新があまり出来ずに申し訳ありません。
GWは3日〜5日は千葉マリンで野球観戦でした。マリーンズ対ファイターズ戦。ファイターズの1勝2敗だったのですが、楽しく過ごしてきました。撮った写真もまとめたいと思ってますので、もう少しお待ち下さい

昨日夜から今日にかけて、教会で修養会がありました。青年たち(同年代から一回り若い子たちも)と教会に泊まり、遊び、語り合い、祈りあい、大きな公園で駆け回ったりと楽しく過ごしてきました。
外で思い切り走ったりするのは久しぶりでしたが(ジムのスタジオは別)、ちょっと心地よい疲れを感じつつ帰宅しました。

帰宅して、J-Sportsを付けてみると、ドラゴンズ対スワローズ戦は8回表が終わろうとしてました。携帯で緊迫した展開になっているという事はチェックしていたのですが、ドラゴンズ山内投手もスワローズ中澤投手も点を全く与えず、しっかりと投げあってるのがさすがでした

ちょうどTVを付けた時は、ランナーが出ていてピンチだったけど、ゲッツーで見事に切り抜けた場面でした。この後代打が出たので、この回でマウンドを降り、その裏は点が入らなかったので、勝利投手にはならなかったのがちょっと残念でしたが、満足気な表情が印象的でした。

9回表は高橋聡がしっかりと抑え、そして迎えた9回裏。スワローズは中澤が投げ続けてます。これまでドラゴンズのヒットをたった1本に抑えていたし、この回も森野、ブランコを打ち取って2アウトまできました。打席にはこの日当たってなかった和田選手。延長戦もありそうと思いながら見ていたら……

2本目のヒットが……

バックスクリーンに届くサヨナラホームランになりました!

中日・和田、山内の好投に応えるサヨナラ弾
ベテランが一振りで試合を決めた。和田が九回に自身通算3本目のサヨナラ本塁打を放ち、中日が2試合連続のサヨナラ勝ちを収めた。
7日は同じ2死無走者から敬遠気味の四球で歩いた。だが、この試合はそこまで1安打と好投していた中沢が勝負にきた。初球。ほぼ真ん中の137キロをとらえ、バックスクリーンへ運んだ。普段は淡々とダイヤモンドを1周する37歳が、珍しくチームメートが待つ本塁手前で両手を突き上げ、何度もガッツポーズ。「ああいう場面は特別。調子に乗っちゃった」とうれしそうに笑った。
先発の山内が無失点のまま八回で降板した。前日に続いて打線が援護できず、終盤まで勝負がもつれた。和田も「ここのところ、壮馬(山内)が試合をつくってくれていた。きょうこそは、と思っていたけど申し訳ない」と勝ち星が付かなかった右腕をねぎらった。

9打席ぶりの安打は価値ある今季12号。前夜のヒーロー、谷繁に続いたベテランは「試合に出ている以上は年齢は関係ないけど、僕らが引っ張っていかないと」と誇らしげだった。

ヒロイン:ベンちゃん

ベンちゃん、すごいです。この打席までヒットが出なかったけど、最後の最後に大きな一発を見せてくれたのが嬉しいです。「ここのところ、壮馬(山内)が試合をつくってくれていた。きょうこそは、と思っていたけど申し訳ない」と語っていましたが、チームを勝利に導いてくれた事で、すべてはOKですよ

お立ち台では、勝ち星は付かなかったけど、試合を作ってくれた立役者、山内投手も登場しました。

中日・山内、白星なくても充実感「必死で投げた」
中日の先発山内は自身最長の8回を投げ、無得点に抑えた。2勝目はならなかったが「先に点だけは取られないように、必死で投げた。チームが勝ててよかった」と充実感に浸った。
これまで六回以降に崩れる傾向があったが「意識しないように、何回かを見ないようにした」という。八回は1死一、二塁のピンチを併殺でしのぎ、サヨナラ勝ちにつなげた。12日からの交流戦は1カード2連戦となるため「(先発の)人数が減るので必死。投げられるように頑張りたい」と力を込めた。

山内くんの爽やかな笑顔が素敵でした。
家族や親戚の方々も見に行っていたようで、教えられた時びっくりしていましたね。
次は勝ち投手になれる事を期待したいです

金曜日は谷繁選手、土曜日はベンちゃんと劇的なサヨナラ勝ちをしたドラゴンズ。スワローズには申し訳ないけど(中澤投手も頑張りました。今回の敗戦を教訓に次は勝利して欲しいです)、明日も勝っていい形で交流戦を迎えたいですね

さすがに疲れてきたので、そろそろ寝ます

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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