昨日は選挙、W杯決勝といろいろと書きたい事があるけど、まずはこれを書かなくては…と思い、出かける前に書いてます。
ドラゴンズ、読売を見事に3タテ!
投壊状態にあるジャイアンツ投手陣をこの日も打ちまくり、
中4日で投げたチェンも後半打たれながらも要所を抑えてくれました。
お立ち台はブランコと荒木。
ブランコは2年連続となる20号を放ち、荒木はダメ押しになる2号。お見事です。
特に荒木選手が復調してくれたのは大きいですね。
プロ野球ニュースで高木豊さんが取り上げてましたが、先週の横浜戦で途中交代させられた翌日の試合から、打線が上向きになってきたようです。あの途中交代は賛否両論あったと思いますが、私自身はあの交代があった事でいい方向に変わるのではと思ってました。これでますます波に乗ってくれることを期待したいです。
落合竜、Gを3タテ!巨人は今季初の4連敗
(セ・リーグ、中日5−3巨人、12回戦、6勝6敗、11日、ナゴヤドーム)中日は初回にブランコの2ランなどで4点を先行。1点差に詰め寄られた四回には荒木の一発で突き放した。巨人は10安打を浴びてワースト記録更新の11試合連続2ケタ被安打で4連敗となった。
中日は初回、先頭の荒木が二塁打で出塁、大島の犠打で一死三塁として森野の適時二塁打で1点を先制。和田が中前打を放って1点を加え、続くブランコが20号2ランを放つなどこの回5安打で4点を挙げた。
巨人の反撃は四回。小笠原が二塁打で出塁しラミレス、阿部がそれぞれ29号本塁打を放って3点を返した。しかし反撃もここまで。中日の小刻みな継投の前にあと一本が出ず、最後は岩瀬にねじ伏せられて試合終了。中日と同じ10安打を放ちながら繋がりを欠き今季初の4連敗となった。
今季初の3タテ(ジャイアンツ相手には4年ぶりだとか!?)。
気がつけば対巨人戦の対戦成績も五分になり4.5差なんですねー。
タイガースもナイターで勝利し、ジャイアンツと0.5差。
ジャイアンツの独走かと思われていたセ・リーグが、一転して混戦模様になりつつあります。
ドラゴンズも混戦の中に入り込めそうなので、明日からの9連戦、しっかりと戦って欲しいですね。
まずはつば九郎=スワローズにしっかりと勝って欲しいです。
パオロンデーを勝利で飾れて良かったです。
映像を見ると楽しそう。行きたかったなぁ。そうえもん殿もテンション高いです(^_^;)。
後でゆっくりと見ようっと。
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