首位攻防戦@甲子園第2ラウンド。
ドラゴンズは堂上剛裕のプロ1号HRが飛び出し、9回には森野のタイムリーが出るなどで5点、一方タイガースはこつこつ粘って9回裏に同点。それ以降はいろいろとありながらも両者譲らず引き分け。
ビジターでタイガースファンが多い中で、12回まで凌ぎ切って引き分けに持ち込んだのは大きいし、負けずに済んだのでホッとしました。
まずはお疲れ様でした、と伝えたいです。
選手はもちろん、現地で応援していたファンの方々に。
ただ…
今日の試合を勝てなかったのは正直痛いです。
、勝てるチャンスはタイガースより多かったと思います。特に12回表に無死満塁という絶好のチャンスを生かせなかったのが残念でした。
同じ引き分けでも、タイガースにとっては勝ちに近く、ドラゴンズにとっては負けに近いように感じます。
死力を尽くした試合をして、相当疲労度も高いと思うので、選手たちにはしっかりと休養し、今日の試合に臨んで欲しいですね。
そして今日は何としても勝って欲しいです。
気持ちを切り替えて、今日はTVの前でしっかりと応援します!
【中日】落合監督ドローも「それでいい」
今季、両リーグ最長となる5時間25分の熱戦の末、12回延長引き分けとなった。序盤からシーソーゲームの試合となり中日は、今季最多となるベンチ入り全9投手をつぎ込んだ。落合博満監督(56)は「勝てなかった。負けなかった。引き分けだった。1つ勝つのがどれだけ難しいか分かってくれれば、それでいい」と話した。