改装中だった東武東上線のときわ台駅。
新駅舎が5月30日運用開始という事が決まりました!
Instagramの投稿で完成までの様子を振り返り
Instagramに駅を撮っていたので振り返ってみました。
2018年4月24日の投稿
ちょうど1ヶ月前のInstagram写真。
前にブログに投稿した時からだいぶ形が見えてきました。
「ときわ台駅 改修」でGoogle検索すると、一番上に来る記事です。ちなみに「ときわ台駅 工事」では4番目にきます。
夜の帰宅時の新駅舎
夜、帰宅時の改装中の駅舎。
ランプがレトロな感じです。
改札口もロータリー正面に戻ります。
券売機が置かれる所。既に埋め込まれてるようで、カバーがかけられてます。
精算・チャージ機が置かれる所みたい。
こちらも埋め込まれてる?
ライトアップしてると綺麗ですね。
朝の通勤時の新駅舎
朝の通勤時にも撮ってみました。
券売機横あたりです。その先には改札口が。
今まではお店が並んでたけど、お店はなくて何かが埋め込まれそうなプレートが並んでる駅舎。
プレートは、駅舎の外壁を活用したギャラリースペース「武蔵(むさし) 常盤(ときわ) 小径(こみち)」となるそうです。詳しくは東武鉄道からのニュースリリースで。
仮設駅舎。改修中は踏切寄りになって少し遠くなってます。
使用開始決定の告知ポスターが!
今朝、駅に来てみたら新駅舎使用開始のお知らせポスターが貼り出されました。
5月30日(水)に、 東上線 ときわ台駅の駅舎リニューアルが完成!
東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2017年5月より東上線 ときわ台駅舎のリニューアル工事を進めていましたが、2018年5月30日(水)に完成し、同日より使用を開始します。
このたびのリニューアル工事では、板橋区や地元の方々などのご協力を得ながら、同駅が開業した1935(昭和10)年頃のデザインや色使いを可能な限り再現しました。開業以降、地域のシンボルとして親しまれてきた青色スペイン瓦の三角屋根や大谷石の壁面を残したほか、特徴的な破風板は開業当初の色で塗り直しました。
また、改札口位置を開業当初の位置に移設するとともに、お客さま用トイレを新設するなど増築を行いました。
さらに、同駅舎および周辺に広がる常盤台住宅地の魅力をお客さまへ発信するため、駅舎の外壁を活用したギャラリースペース「武蔵(むさし) 常盤(ときわ) 小径(こみち)」も新設します。同ギャラリースペースでは、常盤台住宅地内の文化財などを紹介した計11面のパネルを展示します。
なお、今後は、同駅舎に隣接した商業ビルの工事を進めてまいります。
(東武鉄道ニュースリリース)
5月30日から使用開始という事は、来週には新しい駅舎がお披露目されるという事ですね。
昔ながらの外観を保ちつつ、新しくできる駅舎が楽しみです。
今後は仮設駅舎になっていた所が閉鎖し、もともと飲食店が入っていたビルと合わせて、新しい駅ビルを作るようです。
もともと南口にエレベーターはありますが、ロータリーがあって、バスやタクシー乗り場がある北口にエレベーターかエスカレーターが欲しかったけど、設置スペースが厳しかったのかも?商業ビルに期待したいです。
ホームから工事中の新駅舎を見てみました。
完成が楽しみになってきました。
オープンしたらまた記事を書きます。
ときわ台駅情報
当記事を作成するにあたって、この記事を参考にさせていただきました。
追記:2018年5月30日、ときわ台駅北口リニューアルしました!
2018年5月30日、駅舎リニューアルが完成しました!
記事に書きましたので、読んでいただけると嬉しいです。
新駅舎を紹介します。