2月に入ってちょっとブログが停滞気味になってるNEPPIEです。
更新が止まっていたのには理由がありますが、このまま更新が止まってしまうと書けなくなってしまうので、2日目前半で止まっていた旅行記を再開したいと思います。
ということで、二日目(1月27日)後半。秋田からリゾートしらかみに乗って五能線で青森に向かった事をInstagramやFacebookなどに投稿した記事をまとめつつ、振り返りしてみます。
東能代でなまはげが降りてから…
まずは前回の振り返り。
午前中は秋田市内を散策して、秋田犬と会ってからリゾートしらかみに乗って、なまはげと乗車したという事を書きました。
私が撮ったなまはげの写真ですが、「#五能線の旅」というハッシュタグを付けてInstagramにアップしたら、公式からリツイートされました!
JR東日本秋田支社の五能線沿線連絡協議会が運営しているInstagramアカウントだそうで、JR東日本関係の公式に載ったというのが驚きであり、嬉しかったです。
東能代から五能線の旅
秋田から東能代までは奥羽本線でしたが、東能代からはいよいよ五能線に入ります。
五能線について
五能線は1908年(明治41年)に能代(現東能代)駅~能代町(現能代)駅間が開通し、1918年(大正7年)に五所川原駅~川部駅間が開通。
明治時代に出来た五能線。長い歴史を感じます。
五能線の風景はInstagramにリンクされているこちらでどうぞ。
リゾートしらかみについて
秋田駅から「リゾートしらかみ」に乗り継いで、東能代駅から五能線に入ります。白神山地を車窓から望み、あきた白神駅の付近から左手に日本海を眺めながら青森方面へと向かいます。途中の各駅で、ご当地グルメや温泉入浴などをご堪能ください。
五能線 リゾートしらかみの旅
リゾートしらかみ号は3種類あります。「橅(ブナ)」「青池」「くまげら」。
今回は「青池」に乗車しました。
私達が座ったのは海側の座席で、日本海が見えるときは絶景が窓から見えてすごかったです。
個室に近い感じのボックス席になってます。(後ほど座席の写真を見せます)
五能線の車窓から
日本海、眺めてみて清々しい気分になります。
絶景ポイントに入ったときはゆっくりと電車を走らせて、少しでも長く風景が観られるように配慮してくれました。
秋田行のリゾートしらかみ「橅」を待ち合わせ。
「橅」はカウンターがあったりと他よりグレードアップしているのが羨ましいです。
ここまで乗って4時間近く。
途中眠くなるかなぁと思ったけど、変化していく眺めが素敵でほとんど眠りませんでした。
17時台になるとだいぶ暗くなってきました。
座席をInstagramにアップしたらリツイートされた!
川部駅で五能線から再び奥羽本線に。
弘前に向かう前に停車時間があったので、その間に座席を撮ってみました。
そしたら、「#五能線の旅」のハッシュタグから選ばれて、公式からリツイートされました!
青森駅に到着!
弘前からは奥羽本線を一気に走り、新幹線乗換口の新青森駅を経由して19時40分、青森駅に到着しました。
約6時間の旅、長かったけど楽しかったー(^o^)
ホテルにチェックインして、夕食を食べに行こうとしたのですが、駅周辺は静か。
日曜日は居酒屋がお休みのところが多かった…。でもホテル近くに空いている居酒屋があったので、そこで夕食をいただきました。
翌朝投稿したInstagramの投稿。
県内の日本酒を味わい、旬の料理を食べて、締めに津軽焼干しラーメンをいただきました。
列車の旅を堪能した2日目
2日目は6時間以上列車に乗っていたので、一日の1/4を車内で過ごしていたことになります。でもあれだけ長く乗ったのに飽きずに楽しめたのは、風景の変化が楽しめたのと、車内で過ごす時間がワクワクしていたから。日本海を長い時間眺められるのは貴重だし、こういう光景は貴重になってるなぁと感じました。
ワクワクして楽しかった2日目でした。
3日目の旅日記の続きは近いうちに書きます。お楽しみに!