10連休日記の続きです。
初日、開成で家飲みとガラパゴレーシングでの夕食を楽しんだ後は、友達の家に泊まりました。
2日目(4月28日)は、お昼前まで友達の家でまったり過ごしてから、さらに西に向かったのでした。
開成駅から出発
お昼前に小田急線で開成から小田原に移動。
東海道線小田原駅でリゾート列車が!
小田原で東海道線に乗り換えました。
三島に行くのですが、JR東日本からJR東海またぎになるので、Suicaでそのままタッチできないので、久しぶりに切符を買って入場しました。
なんとかならないかなあ。
熱海方面のホームに入ってみると…
見慣れない列車が止まってました。
何だろうと調べてみたら…
「IZU CRAILE」と書かれているボードが。
どうやら、小田原駅が始発のリゾート列車のようです。
ネットで調べてみたらこれでした。
「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」のコンセプトは、
「伊豆クレイル」とは
伊豆の景色を眺めながら「食」と「お酒」、「会話」を楽しむリゾート列車。
エクステリアデザインは桜や海風、さざ波といった、
伊豆ゆかりのモチーフをピンクゴールドのラインで表現し、
インテリアデザインは和モダンをベースに、伊豆の豊かな自然を感じる
心地よい空間を演出しています。
全席グリーン車指定席のゆったりとした車内、大きな窓に面した座席、
お酒や、伊豆の地産品を揃えた「のもの」商品を販売する
バーカウンター&ラウンジなど、
エレガントな大人の列車旅をお楽しみいただけます。
あえて’ゆっくり行く’リゾート列車で、記憶に残る旅を、あなたへ。
「あえてゆっくり行く」というのがポイントで、列車そのものの旅を楽しむのがいい感じのリゾート列車みたいですね。
前に「越乃Shukura」というリゾート列車に乗ったことがありましたが、列車の中にいること自体が旅になっていたなぁと、クレイルを見て感じました。
「伊豆クレイル」にいつか乗りたい
周りでは写真を撮る人たちが多く、周辺は賑わってました。
そして…列車は見送られながらゆっくりと走りはじめたのでした。
そのあと私たちも普通列車で熱海まで向かったのですが、途中駅(根府川?)で先に走り始めていたクレイルが止まってました。
ゆっくり走る列車のため、途中で抜かすようになっていたようです。
熱海に到着して、乗り換え待ちをしていると、クレイルが追いつきました。小田原で見た時と同じように、駅員さんに見送られて伊東・下田方面へ進んでいったのでした。
パンフレットやサイトを見てみたら、先頭車両と3両目は旅行商品として扱われているようです。一番後ろの車両はきっぷのみで乗ることができる指定席でした。
2号車は売店やイベントスペースになっているようです。
と思いながら、気がつけば電車は三島駅に着いたようでした。
三島で何をしたかは別記事で書きます。
つづく。
伊豆クレイルは旅行商品(4両目を除く)になってるので、こちらでチェックしたいと思います。