静岡県三島市にある複合施設「みしま未来研究所」の訪問レポートです。
旧幼稚園をリノベーションした施設では、コワーキングスペース、レンタル多目的スペースなどが集まっている複合施設になっていて、ワクワクした場所でした。
みしま未来研究所とは
みしま未来研究所は、静岡県三島市内にある施設です。
みしま未来研究所はかつての幼稚園をリノベーションして生まれた、コミュニティスペースです。コワーキングスペース、レンタル多目的スペース、カフェ、これからの地域を担う若者を輩出する「高校生の部室」などさまざまな機能を持つ複合施設となっています。
みしま未来研究所ってどんな場所?
2019年1月にオープンしたこの施設は、約130年の歴史を持つ「旧三島市立中央幼稚園」をリノベーションして作られたそうです。
みしま未来研究所は、かつて市内で一番歴史の古い「旧三島市立中央幼稚園」として親しまれてきました。明治22 年、三島尋常小学校付属幼稚園として設立され、人や文化の行き交い新しいものを積極的に取り入れる宿場町という環境も後押しし、地域に根付いていきました。
みしま未来研究所ってどんな場所?
幼稚園だった場所をリノベーションしているので、建物に入った時懐かしさを感じました。
住所: | 静岡県三島市中央町6-2 |
営業時間: | 9:00~21:00(コワーキングスペース契約者は24時間利用可能) |
休館日: | 月曜日(祝日除く) |
アクセス: | 三島駅南口から徒歩12分、三島広小路駅から徒歩7分、三島田町駅から徒歩6分 ※専用駐車場はありませんので、お車でお越しの場合は近隣駐車場をご利用ください。 |
ウェブサイト: | 公式サイト |
2019年4月28日の訪問レポート。クラフトビールと戸田塩だっ手羽で美味しい時間を堪能!
2019年GW(4月28日)に訪れました。小田原から東海道線で三島駅へ。
沼津在住の友達が携わっているイベントがあるとのことで、私と彼と友人3名で行ってきました。
イベントタイトルは「戸田塩だっ手羽 feat. クラフトビール」
入り口にある「みらけん通信」。
「戸田塩だっ手羽」
目的の一つは「戸田塩だっ手羽」をいただくことでした。
静岡の戸田(へだ)にある手羽先から揚げ専門店が作ってる手羽先から揚げです。
から揚げグランプリで金賞を取ったそうです。
戸田塩で味付けられた手羽先から揚げは、ジューシーに柔らかくて美味しかったです(^o^)
ビールとの相性もバッチリ!
80種類ものクラフトビールに圧倒!
一番の目的は、クラフトビールをいただく事でした。到着する前は、地元のクラフトビールを数種類あるくらいかなぁと思ったのですが、入ってみると…
圧倒!80種類以上のクラフトビールがお出迎えでした(^o^)。
迷いに迷いそうですが、地元のアドバイザーさんからおすすめを聞いたりして、最初に飲むビールを決めました。
セゾンとは「シーズン(季節)」の意味で、このファームハウススタイルはベルギー南部の農村地帯ワロン地方が発祥だと考えられている。セゾンさゆりはその名のように、素朴なシンプルさと強すぎない複雑な個性がうまく調和した魅力的なビール。
程よい濃さを感じさせる味わいでした。
手羽先をいただきつつ、みんなでいろんなビールを堪能します。
がんこおやじのバーレィワイン。
友達が注文したものですが、強い味でした。
通販でも買えるようなので、今度買ってみたいと思います。
活気溢れるイベントに参加できて楽しかった!
静岡に行ったのは昨年沼津に行って以来でした。
実は静岡はクラフトビールを味わえるお店が多いことが特徴で、沼津でもお店をはしごしてクラフトビールをいただいてました。
今回三島に行って、クラフトビールや手羽先もいただきましたが、多くの人たちが訪れていて活気あふれていたのが印象的でした。
この「みしま未来研究所」はお店は普段から開いているし、コワーキングスペースとしても使えるし、イベントスペースではいろんなイベントが行われているそうです。
これからが楽しみになってきました。
三島、また訪れたいです!
おすすめのお店も紹介されたので今度は泊りがけで行ってみたいな。
戸田塩だっ手羽もまたいただきにいきます!