1999年に訪れた神戸の写真を懐かしみつつ、あれから25年の神戸を想う【note】

noteにアップしているマガジン『NEPPIEのちょっとした話』に記事を追加しました。

noteに書いている内容

2020年1月17日、阪神淡路大震災が発生してちょうど25年経ちました。

毎年この時期にはブログで思いを書いてますが、今回はnoteに書いてみました。

なぜnoteに書こうと思ったかというと、思いのまま書けると思ったから。情報発信とは違い、自分の思いを書いていくためにnoteでも書こうと思ったのです。

noteの記事はこちらです!

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1999年の神戸

noteに書こうと思い、過去に訪れた神戸での写真を探していたら、1999年に訪れたときの写真が出てきました。

1999年10月に訪れたのですが、一番の目的は佐野元春さんのライブを観に、神戸国際会館に行くことでした。それに合わせて、神戸観光や姫路まで足を伸ばして祭りを観たり、現地の友達と会って楽しく過ごしたりと充実した旅を楽しんでました。

異人館通り

昼間は異人館通りで神戸独特の文化を堪能。

夜は神戸ハーバーランドの夜景が素敵すぎて感動したのが思い出されます。

あれから25年。でも一区切りではない。

noteには書かなかったことだけど、今朝TVであるコメンテーターの方が、阪神淡路大震災についてコメントしてました(記憶だよりなので違っているところもあるかも)。

「25年といわれて『一区切り』と言ってる人もいるけど、当事者にとっては一区切りではない。」

神戸市の東遊園地での追悼行事でロウソクに記されたのは「つなぐ1.17」。
震災を「一区切り」で片付けてはならない。

記事を追いかけたり、ブログやnoteに書かれている記事を読んで、そのことを感じました。

写真に残した神戸の街に思いを馳せながら、25年前の出来事を思い、これからに向けてどう「つなぐ」かを考えていきたいと思います。

NEPPIE
NEPPIE

神戸には何度か訪れてましたが、15年近く訪れてない…。
また行きたいなぁ。

1月17日を思って書いた過去の記事

最後に今まで書いた記事をリンクしておきます。
10年以上前に書いた記事(日記)もありますが、読み直してみるとその当時の思いを感じるので、少しリライトして掲載しています。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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