朝を大切にしていきたいと考えているけど、いつも夜ふかししていまい睡眠不足になってしまう事が多いNEPPIEです。
普段は平日は7時くらいには起きて、朝ごはんの支度をして、食事の片付けや洗濯などをして、家か会社で仕事をするという流れになっていますが、最近その流れを少し変えてみたいと思うようになりました。
最近は朝の活動を考えるようにしているのですが、流れを変えてみるのはなかなか難しい。
それでも、1ヶ月くらい前から月曜日の朝に定着した習慣について書いてみます。
朝の白湯会に参加してみました
先月中旬から、オンラインでの朝活に参加しています。
「朝の白湯会」というもので、お茶会ならぬ、白湯会で「白湯(さゆ)」を飲みつつまったりと語り合うというものです。
白湯会を立ち上げたのは、トモミンこと山田トモミちゃんです。
トモちゃんは10年以上、毎朝白湯を飲んでいるそうで、体調を整えるのに一役買っているとのこと。で、そのことをSNSなどで書いていたら「私も!」という声があつまり、白湯会を立ち上げたのでした。
白湯ってどう作るの?
ところで、「白湯」ってどうやって作るの?と思った人はいますか?実は私もそうでした。
白湯とは「水を沸騰させただけの無色透明のお湯」のことを言います。「さゆ」とも「しらゆ」とも読むそうです。
ということは単に「お湯」でいいのではと思ったりもしますが、単なるお湯とは違うのは、「沸騰したお湯を人肌まで冷まして飲む」ということというのがありそうです。
白湯の効果
白湯を飲むことでいろいろと効果があるそうです。
- 冷え性改善
- 肩凝り・腰痛の緩和
- 便秘解消・デトックス
- ダイエット効果
- 美肌効果
- 花粉症の症状緩和
体の中に温かいものを取り入れることで、冷えを解消し、血の巡りも良くなって効果が出てくるという効果があるのが魅力的です。
確かに白湯を飲みはじめてから、体の中が暖かくなってきてスッキリしてくる感じがしてきたように感じます。
白湯の作り方
白湯の作り方はこんな感じ。
- やかんor鍋にお水を入れ、蓋をして火にかける
- 沸騰したら蓋をとり、そのまま沸かし続ける(10~15分ほど沸かすのが理想的)
- カップに入れ、人肌より少し高めの温度・50度前後に冷ましてから飲む
というのが理想的な作り方ですが、朝のバタバタではじっくりと沸かして白湯を作る時間はほぼ無いので、浄水した水をポットに沸かして、沸いたらカップに移して50度くらいまで冷ますという感じにしています。
時間に余裕があったら理想の作り方でやってみたいです。
詳しくはこちらのサイトでチェックしてみてください。
白湯の健康法についてはいろいろと本があるので、今度読んでみたいと思います。
最初の「朝の白湯会」
白湯会が始まったのは8月11日。イベントの概要には
朝から白湯をみんなで飲むだけの会です
お茶会じゃなくて白湯会白湯を飲んで
カンタンにより身体を動かす
カンタンに良い言葉を言う
年齢不詳体操・・
朝の白湯会〜白湯を飲んで良い状態で1日をスタートしよう〜
などそうして1日をスタートしましょう
一人ひとりが白湯を持ってZOOMで集まり、何気ない話をするというものですが、30分間あるので、トモちゃんから簡単な話があったり、簡単な体操をしたりというのもやったりもしています。
始めは単発でしたが好評だったので、毎週月曜日の朝に白湯会をやるようになりました。
グッド・ニュースを話して、気分良く1週間をスタート!
最近は「グッド・ニュース」を話すというのがお約束になっています。
普段ありふれた生活をしていても、小さなニュースはあると思うというという話から、それぞれのグッド・ニュースを話しました。
最初にその話が出たときは「家にいることが多いから特にいいニュースはないなぁ」と思っていたのですが、よくよく考えていくと、小さなことでも嬉しいニュースがあったというのに気づいて嬉しかったのを思い出します。
仕事が始まる月曜の朝にグッド・ニュースがあったということに気づくと、嬉しくなって、今週もいいことがありそうと思えるのが不思議。
他の人達のグッド・ニュースを聴くのも嬉しいし、画面越しでも何気ない会話が出来るのが嬉しいなと思いつつ、毎週月曜朝の白湯会が楽しみになってる今日このごろです。
ZOOM集合写真は、白湯が入っているお気に入りのカップと共に。
トモちゃん、皆さん、これからもよろしくお願いします!
白湯用のマグカップは気分次第です。今度はお出かけ用にボトルを新調してみようかな。
白湯を作るのにケトルが活躍してます。