【野球】新記録達成

岩瀬さん、おめでとう！

昨日は所用があって帰宅したのが21時過ぎ。
携帯でドラゴンズが勝っていたのはチェックしてたのですが、家に着いた時テレビを付けてみたら、ちょうど試合が終わった瞬間でした。
テレビの画面には「岩瀬仁紀、祝・287S達成」といった応援幕を掲げるライトスタンドが映し出されてました。前日交流戦優勝を決められたホークス相手に勝てた事と合わせて、岩瀬投手のセーブ日本新記録を見届ける事が出来て嬉しかったです。

記念の花束を持ったまま、ヒーローインタビューに参加。

ひとつひとつの言葉に、287個セーブを積み重ねた思いが感じさせられました。

一番印象に残るセーブはの問いには、「日本シリーズ」。
2007年の「パーフェクト」を引き継いだあのセーブ。
優勝を決めた瞬間のはじけた姿、私も印象が残ってます。

最初に伝えたい人は、「両親」。
丈夫な体を作ってくれたご両親への感謝を伝えてました。

今後の目標は…
「300（セーブ）目指して頑張ります」

この調子だと、今年中に達成出来そう。
岩瀬投手にはまだまだ頑張って欲しいですね。

試合も平田、野本、そして堂上直倫と若手が頑張ってくれて勝利を勝ち取ってくれたのが嬉しいです。
交流戦勝ち越しも決まったし、今後の戦いが楽しみになってきました。
土日の試合、対バファローズ戦もしっかり勝って欲しいですね。

＜中日＞岩瀬、ひょうひょうとセーブ日本新
　新記録達成の舞台はナゴヤドームだった。中日の岩瀬がプロ野球新記録の２８７セーブ。大声援を浴び、「今日の歓声は心に響いた」。３万人近い地元のファンに感謝した。
　３点差で九回のマウンドに向かった。対するは前日に交流戦優勝を決めたばかりのソフトバンクだが、１２球団トップの得点を挙げている強打線相手でも落ち着いていた。２番・本多を空振り三振に仕留め、首位打者の内川も力無い投ゴロ。続く小久保から最大の武器スライダーで空振り三振を奪うと、小さくガッツポーズ。記録達成をいつも通りの喜び方で締めた。