こんにちは。
時間があるうちにスキルアップしておこうと、私のブログをカスタマイズしてみました。
Facebook友達のさっちん@LOVE経由でWordpressプラグインのカスタマイズが書かれていたので、メモ代わりに書いてみます。
また、最近取り組んでいるFacebookとの連動についても自分なりにまとめてみました。
ブログテーマをカスタマイズ
まずテーマは仕事でも調べ事をする時にお世話になっているManaさん@Webクリエーターボックスが提供しているWordPressテンプレート「New World」を使ってます。ManaさんはWordPressやWeb制作などで使えるTipsをいろいろと提供してくれるのがGoodです。まずはデフォルトのデザインにしてますが、これを使って少しずつカスタマイズしていきたいと思います。
Manaさんの本「Webクリエイターズガイドブック―「HTML」「CSS」の基礎を固めて、思い通りのWebデザイン表現 (I/O BOOKS)」は、Webサイト制作の基礎が分かりやすく書かれています。
その後、いろいろと新たなテンプレートが出てきて、有料テーマ「SANGO」を使ってます。
現在はSnow Monkeyにしています。
高性能なプラグイン見つけた
次に手を付けたのがプラグイン。結構いろいろと入りすぎているので整理したいと思っていた所に、さっちんのブログからJetPackというプラグインを見つけました。
Jetpack by WordPress.comは全部で25の機能が入っている、てんこ盛りのプラグイン。
プラグインを使うには「WordPress.com」のアカウントが必要なのですが、実はプラグインを入れてました(^_^;。
WordPress.comのアカウントを間違えて覚えていたので、ログインするのに時間がかかったけど、何とか完了。
あとは、必要なものを設置すればOK。今まで使っていたプラグインの代用になるものも結構あるので、使ってなかったり重複しているプラグインを整理しながら設置してみました。
今回いろいろと入れ替えた事で、プラグインを10個近く減らす事が出来ました。
現在はJetpackは入れてません。
Facebookとの連携を考えてみる
それと、今年に入ってから見直したのはFacebookとの連携でした。
まずはFacebookページの本格運用です。
Facebookを始めてから使う目的を考えずに自分のブログのFacebookページを作ってましたが、FBの友達やフォロワーが増えてきた事で、せっかく持ってるなら使ってみようと思いました。
ただ、今まではいいねを100人以上(?)付かないとオリジナルアカウントが持てなかったので、モチベーションが上がらず、放っていました(^_^;。
しかし、Facebook友達から「今はいいねが30人以下でもアカウントが作れる」ということを教えてもらったので、ようやく運用してみることにしました。
アカウントを無事に取得出来て、友達を中心に「いいね」が付いてきた時は嬉しかったです。
今はブログの更新を自動的にお知らせするのが中心ですが、今後はFacebookページを使っていろいろと出来ないかを模索していきたいと思います。
良かったら、Facebookページにも「いいね」を付けていただけると嬉しいです。
Facebookコメント欄を付けたり、ソーシャルボタンを付けたりすることもその一つです。
Facebookコメント欄を付ける事で、自分のタイムラインにもコメントと合わせて掲載するので、多くの人達に自分のブログをお知らせすることが出来るのがいいですね。
現在はコメント出来ないようになっています。スパムコメントが多くなってきたことなどが理由です。
ソーシャルボタンはTwitter、Facebook、Google+、はてなブックマークと付けているのですが、最近はFBのいいねが投稿することで2桁になることがしばしばになってきました。
その理由として考えられるのがOpen Graph Pro(OGP)を導入した事だと思います(現在はブログテーマで対応出来るので入れてません)。
OGPは、Facebookコメント欄やLikeボタンなどを導入できるプラグインをまとめているFacebook developersを使うのに必要な機能です。その機能をうまく使うと、記事の概要やコメントなどをFacebookに流す事が出来るので、自分のブログをより多くの人達に知らせる事が出来ます。これをうまく使うと、趣味だけでなく、ビジネスでも使えるものになるので強みになるのではと期待しています。
これらのFacebookとの連携ですが、「ソーシャル対応ブログ」といわれています。自分の場合は独学なのですが、このコツを教えてくれたのが、私のFacebookにたびたび登場しているソーシャル人、松宮義仁さんです。
松宮さんは早い時代からソーシャルとの連携を模索していて、その流れでソーシャル対応ブログを監修したり、Facebookと連携して集客を集めるコツを提示したりと様々な事を行っています。
2月に発売された最新刊「これから10年 年収が下がる人 上がる人―お金の不安が消える新しい働き方 (知的生きかた文庫)」が発売される時は、Facebook、ブログ、メルマガとキャンペーンを繰り広げ、Amazonキャンペーンでは総合3位まで上がった実績を持っています。
街の本屋さんにも文庫本が平積みで売られています。
「これから10年 年収が下がる人上がる人」の一節より。
短いフレーズに込められている言葉。
今回タイトルに書いた「カスタマイズから見えるソーシャルの可能性」は、私自身がFacebookを使う事によって大きく拡がったことでもあります。
Facebookはいろいろと仕様が変わったりしてるし、新しいSNSも出てきて変化についていけないこともあるけど、ソーシャルの軸はこれからも変わらないと思うので、大切にしていきたいと思う今日このごろです。