最近、仕事帰りに本屋さんに寄ることが多いNEPPIEです。
特に買わなくても本を見てるだけで楽しかったりします。
そんな中、池袋駅近くにオープンしたビジネス書専門店が単なる本屋ではない魅力を感じたので、記事にしてみます。
天狼院書店「Esola池袋店 STYLE for Biz」
池袋駅からすぐなる複合ショッピングビル「Esola」の2階にある、天狼院書店「Esola池袋店 STYLE for Biz」。
天狼院は、本屋だけでなく、いろんな講座やイベントを開催したりしている独特な書店ですが、今回訪れた「Esola池袋店 STYLE for Biz」<は「ビジネス書専門店」となっています。
日本初、おそらく世界でも類を見ないビジネス書専門書店「STYLE for Biz」。
そのはじめての店舗が4月24日(火)、東京メトロさんの商業施設「Esola池袋」2階にオープンしました。
その名も、天狼院書店Esola池袋店〜STYLE for Biz〜。
・「再現性」と「本質」を重視した選書
・「進化」する書店
・「本」の再定義に基づき設計されたはじめての書店
その始まりを、ぜひ、ご覧ください。
Facebookのタイムラインでも天狼院書店の広告が出てくるので気になってたので、機会見て行ってみようと思ってました。
初めて訪れた日
池袋駅はほぼ毎日通るし、有楽町線で降りるとすぐそばにEsola入口もあるのに今まで気づきませんでした。
5月のある日、時間があったので訪れてみたら…
立花B塾の同期生でもある、作家の大杉潤さんのイベントが開催されてました…。
到着したときにはすでに終わっていたのですが、書店に入ってみると、大杉さん御本人がいました。
大杉さんのFacebookをチェックしてれば見に行ってたのだけど、お会いできて嬉しかったです。
この1週間後には神保町の本屋で、新刊の出版記念パーティーが開催され、多くの人達がお祝いにきてました。(別記事で書きます)
店の中には今後のイベント情報も載ってました。
2回目の来訪。本を買いました
しばらく経って再び訪れました。
エントランスには紳士が座っているポスターと注目の本が飾られてます。
ポスターも見ていると引き込まれますね。
入り口近くのブースには平積みされているたっちー(立花岳志さん)と大杉潤さんの本が!
親しい友人の本が並んでいると嬉しいですね。
ビジネス書専門の書店というだけあって、ビジネス書が中心ですが、ビジネスに結び付けられそうな小説や雑誌もありました。
奥にはイベントスペースや買った本を読めるソファがあったり、Wi-Fiが繋がるデスクスペースもあるようで、書斎にいるような感じがしました。
テーマに合わせて本がレイアウトされてました。
初めて本を買いました
カバーしたままです^^;。
黒いシックなカバーなら移動中でも落ち着いて読めそうです。
樺沢先生の時間術、気になったので買ってみました。
3度目の来訪。ますます通いたくなってしまいそうです
そして先日、天狼院書店に来てみました。
Esolaの1階には部屋の一角のようなレイアウトが。
エントランスには来月開催予定のイベントや読書会の告知がありました。
ファナティック読書会って、どんな読書会だろう(この日は別件があるので参加できませんが)
こじんまりとしたスペースにうまい具合にレイアウトされていて見ているだけでも楽しめます。
ここでイベントを開催していた大杉 潤さんの本も開催されていたイベント情報とともに飾られてました。動画で見られるそうなので、チェックしてみたいと思います。
たっちー(立花 岳志)の本も平積みになっていて嬉しいです。(3版目、おめでとうございます!)
この日買った本
せっかくなので、1冊購入。タイトルとこの本が飾られていたレイアウトが気になったのが購入の動機になりました。
「先延ばしは1冊のノートでなくなる」
普段から先延ばししがちだから、ノート術を身につけていきたいと思っているので、しっかりと読んでいこうと思います。来月には新刊に連動したイベントが開催されるそうですが、別件があって行かれないのが残念。
Facebookの投稿で【書斎にいるような書店】と書いたけど、書斎にいる感じで刺激を受けられる書店でした。
時間かけて長く過ごしたいですね。
読書会やイベントが開催されたら今度は参加してみたいです。