昨日の日記記事で台風24号のことを書きましたが、台風が来て眠れなかった夜、先日伐採された我が家の庭にあった白樺を思いました。
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長年見守ってきた白樺
9月初め、ベランダから庭を見ていたら、庭にある白樺の木が根こそぎ倒れかけてしまいました。
倒れかけたのがいつかは不明ですが、おそらく9月4日に日本を直撃した台風21号による強風で倒れたように思います。
このまま放っておくと、次に台風が来たら間違いなく倒れそうなので、9月の3連休(敬老の日)に植木屋さんに来てもらって伐採しました。
洗濯物を干すベランダから見ました。
外灯がある壁にもたれかかってるように見えます。
この日はバザー当日でしたが、出発を遅らせて家で伐採の様子を見守ることにしました。
長年家を見守ってくれた白樺とお別れするのは寂しいけど、今までありがとう。
伐採された白樺。
ここまで空洞が出来ていたとは…。
なくなった白樺が家を守ってくれた
白樺がなくなって半月後、猛威をふるった台風24号がやってきました。
倒れかけていた白樺が残ったままだったら、倒れていて角度によっては家に被害が出ていたかもしれない。
白樺がなくなったのは寂しかったけど、なくなったことで家を守ってくれたんだなと思いました。
感謝したい気持ちになりました。
台風24号のことを書いた日記はこちらで。
白樺があった場所に新しい木を植えるかはまだ決めてません。
植木屋さんは伐採された時の枝を使って植えることも考えたようですが、ちょっと難しそうなので断念。
じっくりと考えてみたいと思います。