…と二人が言ったかどうかは分かりませんが(^^;、2つのお祝い事を記念してのエントリーです。
まずは、おんなざかりでお世話になっている螢さんのBlog、「たてがみボム」1周年記念TB企画です。おめでとー。
五行歌やスポーツ関係もいろいろと充実していて楽しませていただいてます。背景のライオンくんも可愛いです(^^)。遅くなってしまったけど、こんな感じで台詞を入れてみました。いかがでしょう?(^^;
「ドラゴンボール」の1コマを使った絵の吹き出しに台詞を入れて下さいということなので、考えに考えて、昨日新たな記録を作ってくれたこの選手をお祝いしようと思い、上のような台詞になりました。
中日立浪2277安打、球団記録更新 (日刊スポーツ)
<中日7?0日本ハム>◇4日◇ナゴヤドーム
中日立浪の新記録を告げる打球は三遊間を鋭く抜けた。1回1死一塁。日本ハム先発正田の直球を逆らわずにとらえた。一塁ベース上で祝福の花束を受け取った立浪は、少しだけ表情を緩めた。前日3日に高木守道氏の持つ2274安打の球団記録に並んでから約21時間後。何事もなかったかのように、アッサリと更新してみせた。
「記録を更新できるのは長い間、野球をさせていただいているから。感謝の気持ちでいっぱいです」。お立ち台ではまず感謝の言葉を口にした。立浪の打撃の極意はシンプルだ。「好球必打です。いかに甘い球をファウルにしないで仕留めることができるかですね」。プロ入り以来、18年間ずっと追求してきた積み重ねが、結果として表れた。
この日の3安打で、通算安打記録は2277まで伸びた。次の目標は日本一。チームも3カード連続の勝ち越しを決めて2位に。個人的な挑戦を一段落させた立浪の挑戦はまだまだ続く。
立浪選手といえば、高校時代はPL学園で甲子園のアイドルだったんですよね。1988年、ドラフト1位でドラゴンズにプロ入りし、高卒では1年目からレギュラーを獲得していました。星野ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献しています。小柄で童顔な彼ですが、打撃センスは抜群で、ドラゴンズでもアイドル的存在になっていったのは今でも記憶に残ってます。早い内に結婚したので、アイドルの座は早く終わってしまったけど(笑)、実力は更にアップしていき、2003年7月5日の対巨人16回戦(東京ドーム)では、33歳の若さで2000本安打達成!私より一つ上なのに(あ、年がばれる(^_^;)、体が小さいのに粘り強く向かっていく強さに感心でした。
※立浪選手の2000本安打までの軌跡は、こちらでまとめてありました。
→中日新聞フォトサービス スポーツ写真館「立浪選手2000本安打までの軌跡」
そして、去年のリーグ優勝でも主軸の一人として活躍を続け、今年に入ってからは5月19日に二塁打新記録を達成し、そして3日にドラゴンズの名遊撃手である高木守道氏の持つ2274安打に並んだと思ったら、昨日第1打席で高木氏の記録を塗り替える2275安打目を放ち、固め打ちで安打数を2277まで伸ばしていきました。
ファンに感謝感謝 (東京中日スポーツ)
祝福の大歓声が鳴りやまない。じんわりと一塁塁上の立浪を包み込む。1回1死一塁。日本ハム先発・正田の3球目、138キロの直球を流し打ち、左前に運んだ。コツコツと積み上げてきた2275本目の安打。ベンチの仲間や、日本ハムの新庄も拍手を送るなか、花束を受け取った。「何よりもファンの皆さんに感謝したい」。背番号3はこの思いを胸に、帽子を取って、深々と頭を下げた。
野球をやれる環境に置かせてくれる、そしてファンの暖かい声援があるからこそ、一歩一歩安打を積み重ねて行くことが出来る。立浪選手の努力に本当に頭が下がる思いです。ドラゴンズの選手の中では、ベテランの域に入りつつあるけど、見た感じはまだまだ若手という印象も持ってしまう。裏では相当の苦労があったと思うのですが、それを感じさせない所が、プロフェッショナルを感じます。
今年は内野から外野へポジションを変えてでも、レギュラー、3番の座は譲らないとばかり活躍を続ける立浪選手。まだまだ背番号3の活躍を見続けていきたいです。
と、昨日のドラゴンズ対ファイターズの試合を見て感じたことを書いてきました。
今日の試合についてはまた後日書きますね。すごかった?。4連勝嬉しい!
○螢さん&TB企画からこのエントリーを読んで下さった皆様
こんな感じでTBお祝い企画がスポーツ関係のエントリーになってしまいましたが(^_^;、楽しんでいただけたら嬉しいです。
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