旅が好きで毎年どこかに旅行に行っているNEPPIEです。
旅に行きたいけど、新型コロナウイルスの感染拡大で旅に行くことが難しくなっていて、今年は一度も旅行に行けてません。
GOTOキャンペーンが東京でも適用になったので、そろそろ旅にでたいと思う今日このごろ。また旅に行ける事を願って、4年前に行った新潟の旅の続きを書いてみたいと思います。
記事内の写真や内容は宿泊時(2016年)時点のものになります。
本文中に掲載されている内容は新型コロナウイルスの影響で営業時間等が変更される場合があります。
お出かけの際は、最新情報をご確認ください。
「2016年乗り継ぎ上信越の旅」の概要
今回紹介する旅は2016年11月19日〜20日、列車を乗り継いで楽しんだ上信越の旅です。2016年旅レポを書いてから随分経ってしまったので、前に書いた旅レポをリンクします。
乗った列車ごとに詳細を書いた記事。
越後湯沢「ぽんしゅ館」で日本酒をちょっと味わう
越後湯沢駅には大きめのお土産屋があります。その中でひときわ目に弾いたのが、酔っぱらいの男性が仰向けに倒れている姿。
駅ナカにあるのが「ぽんしゅ館」
ぽんしゅ館は新潟駅、長岡駅、越後湯沢駅にあるお店で、日本酒を売られているのはもちろん、試飲も出来るコーナーもあり、長居して楽しむことが出来るのが魅力的です。
このように日本酒の自販機が!
メダル(1枚500円)を購入して、専用のおちょこを置いて必要な枚数を投入してそそぎます。
Shu*Kuraに乗り込みます!
そうこうしているうちに、列車が到着したので乗り込みます。
乗る列車は「越乃Shu*Kura」
「越乃Shu*Kura」。今回乗ったのは「ゆざわShu*Kura」です。
列車の紹介は下の方に書いてますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
列車の外観
料理と日本酒を車内で味わう
旅行商品の指定席を取ったので、料理や日本酒がついてきます。
越後の車窓から
越後湯沢から走り始めた列車から観る車窓は日本海の荒々しさを感じさせて新鮮でした。
気がつけばすっかり暗くなってきました。
ゆったりと音楽タイム
暗くなってきた頃、列車内では素敵なイベントが開催されてました。
Jazzバンドでの「アナと雪の女王」。ゆったりとした時間が過ぎていきます。
直江津は第三セクター鉄道の乗り換え口。
列車は直江津駅に到着。
直江津駅は北陸新幹線ができてからは第三セクター鉄道に変わりました。
音楽の街、直江津を感じさせる駅看板。
終点、上越妙高駅に到着。
そして終点、上越妙高駅に到着しました。4時間ほどの乗車、あっという間でしたね。
旅の続きはまた後日書きます。
「越乃Shu*Kura」は車窓からの眺めも車内でも心地よく楽しめる列車でした。
ここで「越乃Shu*Kura」について紹介します。
地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした列車「越乃Shu*Kura」。越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名しました。(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)
厳選した新潟県内の地酒の利き酒や地元の食材にこだわったおつまみ、ジャズまたはクラシックミュージシャンによる生演奏やお酒にまつわるイベントなどをお楽しみください。
デビュー年 | 2014年5月 |
運行区間 | 越乃Shu*Kura:上越妙高駅〜十日町駅間 ゆざわShu*Kura:上越妙高駅〜越後湯沢駅間 柳都Shu*Kura:上越妙高駅〜新潟駅間 |
車両編成 | 1号車 展望・くつろぎペアシート(旅行商品で発売) 2号車 イベントスペース 3号車 リクライニングシート(きっぷ(乗車券・指定席券)で発売) |
4年前と今ではタイプが増えたようですが、車内の楽しみ方は基本的に変わってないところが嬉しい限りです。
今年は新型コロナウイルスの感染防止対策のために、イベントやサービスが変更になったりしているようですが、対策をしっかりした上で旅を楽しめるよう、いろいろと考えているようです。
ウェブサイトを観ていたら、4年前に列車に乗ったときの様子が一気に思い出されました。
また行きたくなってきました。落ち着いたらまた新潟に行ってみたいですね。日本酒も飲んでみたいし。
記事内の写真や内容は宿泊時(2016年)時点のものになります。
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「GO TO トラベルキャンペーン」で旅を楽しもう!
新潟への旅も「GO TO トラベルキャンペーン」を活用すれば、お得に楽しめますね。
JR東日本国内ツアーも「GO TO トラベルキャンペーン」適用旅行プランがいろいろとあります。
感染予防対策をした上で、旅を楽しんでいきたいです。
「2016年乗り継ぎ上信越の旅」まとめ
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