The Hobo King Band Session Vol.5
98/09/10(The) Crocodile,Shibuya

センパイがライブで弾いていたオルガン（KYONが弾く事もある）
Photo by.NEPPIE at Crocodile,Shibuya

The Hobo King Band（ホーボーキングバンド）。
佐野元春さんと活動を共にするバンドとして結成されたメンバー達は、
いろんな所（ライブ、レコーディングなど）で活躍しているミュージシャン集団であります。
佐橋佳幸、井上富雄、KYON、西本明、小田原豊。
佐野さんの元で集まった彼らは、ライブを通して自分たちの音楽をも追求するようになりました。
その成果は数回の「The Hobo King Session」で、ファンの前に披露しています。
私も彼らの姿を間近で見たいために、ライブに足を運んでいます。

今回のHKB Sessionは、「カントリーロックの逆襲（以下CRT)」の予告編といった感じでした。
いつものように１・２部と分かれていて、前半は新曲（というか、今度のCRT に向けてのナンバー）が中心、後半は数回のセッションで聴き慣れて来たHKB ナンバー中心の構成でした。 メンバーのＭＣも味が出てきた感じで、センパイのボケをコロちゃんが突っ込むというパターンも定着してきた様です (^^;。小田原さんが歌う所でコロちゃんが「フレンズ（レベッカの名曲）やる？」と言ってきて、彼が「フレンズ」のドラムプレイをちょっとやるところは笑えました(^^;。KYONの「スクスク」も楽しかった。 ゲストの玉城亜弥嬢（フィドル）が、男ばかりのバンドの中に華を咲かせていました。
休憩時間には、ノージさんとお話出来ました。
「ホームページ時々見てるよ」と言ってくれたのが嬉しかったです(^^)。
思ったより人が少なくて（会場もJIROKICHI より少し広かった）、食べたり飲んだりしながら（テーブルがあった）ライブを楽しんでました。25日の「カントリーロックの逆襲」が楽しみになってきました。
８時開始でライブ終了が11時過ぎだったので、帰りが大変だった(^^;。

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