佐野元春のアルバム『Sweet16』からの曲「Rainbow in my soul」をイメージしてみた。 数日前、ファン仲間である友人の一人が誕生日を迎えた。その人は大の元春ファンであり、仲間内で会う時にカラオケやバンドで元春の曲を歌ったりしている。彼が元春の歌を歌ったり、元春の思いを話している姿を見ていると、周りにいる仲間達もとても嬉しい気持ちになる。 彼はこの歌の主人公のような人だろうなぁと思いながら、この詩を書いてみた。
(1998.12.12)