豊橋から戻ってちょうど1週間経ちました。先週の今頃は豊橋で夕食を食べていたのが昨日の様に思い出します。
実はこの日の夜、暗い夜道を転倒してしまい、左腕の打撲と左肩を骨折してしまいました。
FacebookやInstagramに投稿したら、予想以上の反響とコメントをいただきました。多くの人たちから心配させてしまったと同時に、皆さんからのコメントを読んでジーンときました。
骨折してしまったのは痛いけど、これも貴重な経験と思い、記録していこうと思いました。まずはブログで報告から始めます。
旅先で転んで腕を痛めました
骨折したのは先週の土曜日(11月23日)の夜。愛知県豊橋へ教会の伝道演奏旅行に行っている途中でした。
怪我をしたのは初日のプログラムが終わり、フリータイムになった夜でした。
前回訪れたときに行った居酒屋で過ごして、ホテルに戻ろうと最寄りの市電停留所に向かう途中でした。
住宅街で早足で歩いていたときに段差につまずいてしまい、左腕の上部を打ってしまいました。腕に痛みがあったので、まずはホテルに戻ろうと市電に乗って豊橋駅近くのホテルに戻りました。
コンビニに寄ったけど湿布薬は売られてなくて、ホテルにも湿布薬がないので、この日は部屋にあるナイトウェアに着替えてベッドに直行しました。
部屋が暑くて途中目が覚めたのでエアコンを入れたけど、痛みで眠れなかったというのはなかったです。
翌朝、シャワーを浴びて着替えようとしたのですが、左腕がほとんど動かなくて焦りました。少し脇を開こうとすると痛みが出てくるのです。
この日持参していたのが頭から被るものだったのですが、左腕を通すときに痛みがでてしまい、着替えるのに倍近くかかりました。
動くと痛みが出るのでなるべく左腕は動かさないようにして(荷物も右側で持てるように工夫するなど)、日曜日のプログラムもこなしていきました。
教会での礼拝ではガウンを着て、左側は楽譜のファイルを支える程度にして、聖歌隊としての奉仕もこなせたし、その後の交流も楽しめました(痛みを忘れて)。
病院に行って骨折が判明
東京に戻った翌日、午前休を取って病院へ行きました。月曜日ということで混雑していて、診療が始まるまで1時間以上かかりました。
自分の番になり、症状を話した後、先生に診てもらおうと思ったのですが、いかんせん腕が開かない。
まずはレントゲンを撮ることにして、しばらく待った後に撮ってみました。
結果は…「左肩の骨折ですね」でした。ポキっと折れてしまったため、腕を開こうとしても開かなくて痛みが出るということでした。
レントゲン写真を見せてもらった後、先生は「ずれてはいないから手術するのではなく、固定させて骨がくっつくのを待ちましょう。ただ最短でも全治6週間です」と言われました。
全治6週間となると、治るのは年が空けてから?なんだか気が遠くなるような感じですが、折れてしまったのは仕方ないから、まずは固定させて治すことにしました。
左腕の方は打撲で内出血も出ているので、湿布薬を貼って、痛み止めを飲んでの治療になりました。
帰宅した夜の私。
しばらくは寝ても起きても三角巾とサポーターは欠かせないものになってしまいました。
骨折生活を前向きに過ごそうと思います
怪我をしてちょうど1週間。利き手が無事だったのは救いでしたが、生活するのにいろいろと支障が出始めてます。
そして、今まで出来ていたことがしばらくできないのがあります。ジムやエアロビクスなどはしばらくお休み。パーソナルトレーニングも考えなくてはならないし、家事も思うようにいかないことが出てきてます。
出来ないことが増えると落ち込みそうになるけど、こういうときだからこそ前向きになることが大切と思えるようになりました。
治るまでの経過を記録に残してみるのもいいのではと思い、「骨折日記」も書いてみようと思います。ブログだと情報発信しづらくなりそうだから、noteに書く予定です。
骨折してしばらく不自由な生活になりますが、しっかり治していきますね。