第3の居場所「サードプレイス」を探し続けているNEPPIEです。
「サードプレイス」って知ってますか?
日々会社と家の往復がほとんどという人もいるかと思います。趣味を持っていたり、余暇を楽しんでいる人もいると思いますが、会社と家の往復で一日が終わってしまうという人も少なくないという話もあるようです。
ここ数年前から、会社でも家でもない、第三の居場所として「サードプレイス」を提唱するというのを色んな所で耳にするようになりました。
そして「サードプレイス」を提唱する人と出会ったことがきっかけで、今月末から開催されるイベントに関わるようになりました。それが「サードプレイス・フェス」です。
サードプレイス・ラボは「第3の居場所で人生を拡張する場」
サードプレイスラボについて紹介します。
サードプレイスとは「コミュニティにおいて、家庭や職場とは違う、居心地の良い第3の居場所」というのが一般的な意味になります。
代表の安斎輝夫が掲げる「サードプレイス」のミッションは、Expand your life with energy and support.です。「エネルギーとサポートで、あなたの人生を拡張する」
本当に自分がやりたいことに対して、チャレンジする人を応援しあうことで、どんどん人生は拡がりを見せて、不思議なまでに楽しいことが増えていくことを約束します。
サードプレイス・ラボについて
主な活動としてはブログ、メルマガ、そしてイベントです。
特にイベントは40数回開催し、多くの人達が会場に集まり、学びを深めていきました。しかし、今年4月、緊急事態宣言が出て自粛期間に入ったため、リアル会場での開催が難しくなってきました。
そこで、オンラインでイベントを毎月開催することになったのです。オンラインで出来るの?と思いそうになりましたが、移動時間がないからこそ、どこからでも参加できるという利点も気づきました。
オンラインになって参加した2つのイベントについては記事にしましたので、読んでいただけると嬉しいです。
サードプレイス・フェス2020
サードプレイス・フェスは、毎年12月に開催されるイベントです。
通常は会場に集まってイベントが開催されますが、コロナ禍に入った今年は会場で多くの人達が集まってのイベントができないと判断されました。
主宰者の安斎さんは、今年の春に「今年のサードプレイス・フェスはオンラインでやろう!」と決めたそうです。決めた理由については安斎さんのnoteに書かれてますので、読んでいただけたらと思います。
今までにない規模で繰り広げられる「サードプレイスの見本市」
今までにないイベントになる今回のサードプレイスフェス。
オンラインで30ものイベントが開催!
ジャンルもテーマもまちまちな30以上のイベントが開催されています。まさに「サードプレイスの見本市」
早朝、日中、夜、平日・土日と様々な日程で開催されるのがすごいです!場所と時間、都合が合えば、友達・家族とも一緒に参加できるのもオンラインならでは。
参加費も無料からワンコイン(500円)とリーズナブルなので、イベントのはしごをするのも楽しそうです。
ここで全部紹介するのは紙面が足りないので、代表して4つ紹介します。
オープニング「サードプレイス ・フェス始まるよ!」
オープニングイベントはオンラインと会場でのハイブリッド開催。
サードプレイスラボにとって馴染みのある場所から、30ものイベントがどんなものかの紹介をしたり、美味しいものを食べつつ、楽しいイベントの幕開けを行います。
私は当日有給休暇を取って、会場でイベントを楽しんできます!オンラインでも楽しめるようにいろいろと準備をしているようなので楽しみです。
イベントの詳細はこちら!
人生100年時代 本当の「美」を手に入れる術
逆算手帳認定講師として昨年は「逆算キムラボ」でお世話になった税理士のきむらあきらこさん。
今年になって筋トレや内面から様々な取り組みを行ったことで、痩せただけでなく見事にきれいになられて驚きの連続です。
外見が変化したことで内面もきれいになり、大きな変化を感じることができたあきらこさんですが、この経験を自分だけのものにせずに、分かち合っていきたいと、新たなオンラインサロンを立ち上げたそうです。
今回のイベントでは、今までにない切り口から、あきらこさんの魅力が聞けるのが楽しみです。
イベントの詳細はこちら!
モリモリ先生の「カラフル・スペース」をハック!
視聴者参加型放送「カラフルスペース放送局」をWEB会議システムzoomを使って、ほぼ毎日配信しているモリモリ先生こと、森山正明さん。自ら「オンラインパーソナリティ」として、多くの人達にインタビューして魅力を引き出しています。
そんなモリモリ先生ですが、自身の事を知らない人が多いのではと気づいた主宰者の安斎さんが、逆にインタビューして、放送局をジャックしようという魂胆企画だそうです(笑)。グラレコの愛さんも入ってどんな感じになるかが楽しみです。
イベントの詳細はこちら!
10代の若者たちが作った!横浜改造計画
~あたらしい民主主義の回路から考える2030年の都市計画~
今回のフェスで異色ともいえるのがこのイベントだと思います。
「横浜改造計画」と称して、10代の若本たちが横浜の『未来都市としての在り方』を考えるというのを語ってくれるというのですが、代表は15歳の加藤大河さん。
将来の横浜をどうデザインしていきたいかを考えて、行動し、発信している加藤さん。彼らの話を聞いて、大人たちはどう感じるか、どう行動すればいいか。ある意味試されているかもしれないけど、しっかりと聞いていきたいと思います。
イベントの詳細はこちら!
他にも個性的なイベントが目白押しなので、ぜひサイトでチェックしてみてください!
イベント参加報告をブログに書きます!
期間中の投票イベントも!
サードプレイス・フェスでは、オンラインイベントだけではありません。時間に合わずにイベントには参加できない人でも、期間中に開催される投票イベントがあります。
2020年1番のグラレコを教えて!!シェアしよう
ここ数年、イベントでの記録として模造紙にペンで内容をまとめるグラフィックレコーディング(略称:グラレコ)が広がってきました。今年はコロナ禍でオンラインイベントが増えた中、デジタル形式でまとめられたり、手書きで書いたものをアップするなどして、多くのグラレコを目にするようになってきました。
サードプレイスフェスでは、今年生まれたグラレコ作品を自薦・他薦で集めて、最終日のフィナーレイベントで紹介する企画を開催します。
LIVEウーマン2020年 自薦・他薦エントリー
コロナ禍で多くの人達がFacebookライブやYouTube Live、Instagramライブなどを行うようになりました。
男性も女性も様々ですが、サードプレイスフェスでは「インターネットライブ配信をやろう!」とチャレンジした女性を自薦・他薦でエントリーし、最終日のフィナーレイベントで発表する企画を行います。
グラレコもライブ配信も来年はチャレンジしてみたくなりそう。結果が楽しみ(^o^)。
サードプレイスラボのサイトも作りました!
秋になってイベントを開催するという事を安斎さんからサードプレイスラボのグループで告知されました。そのとき、運営メンバーを募集しますというアナウンスが有りました。
興味を持ちながらなかなかイベントに参加できないことが多い私ですが、何かできないかと考えました。
考えて出てきた結論は…。
そうだ!「サードプレイスフェス」のイベントサイトを作ろう!それと、サードプレイスラボのサイトも一緒に作っちゃおう!
サードプレイスラボのグループメンバーは多いし、興味を持っている人もいるけど、ラボのサイトが無いのはもったいないと思ってました。
安斎さんのブログでサードプレイスの事を書かれてますが、メルマガを執筆している協力者が複数いるし、サードプレイスラボは安斎さんが主宰者ではあるけど、多くの人達に参加してもらいたいという思いも出てきたのです。
10月末に安斎さんとzoomで打ち合わせ、メッセンジャーでいろいろとやり取りして、11月1日にサイトを作りました!
まずは「サードプレイス・フェス」のイベントページをアップデートしていますが、今後はラボ本体もブログやメルマガなどの情報を充実させていく予定です。
サードプレイスの理想形を探すためのフェス
今回のサードプレイス・フェスは、安斎さんだけでなく多くの人達が関わっています。ゲストスピーカーはもちろん、運営に携わる人も多くいます。
私はサイトを作る担当ですが、サイト内にあるスケジュールカレンダーを作る人もいたり、PR動画をアップするのを携わっている人もいる。イベントの模様をグラレコを書いたり、オンラインでの運営をサポートをする人もいます。
運営側に参加するようになって、多くの気付きが出てきました。その気づきを持って、フェスのイベントに参加することで、私自身の「サードプレイス」を見つけるきっかけができそうな気がしてます。
一人ひとりの「サードプレイス」は人それぞれ。自分にとって心地良いサードプレイスは何か。それを探っていくのが「サードプレイス・フェス」のテーマのような気がしてます。
今後の「サードプレイス・ラボ」を発展させるために、私はサイトから支えていきたいと思います。
開催まであと1週間と少し。準備をしっかりと行い、当日を迎えたいです。
気になった方はぜひ「サードプレイス・フェス」のページにアクセスしてください!
安斎さん、ゲストスピーカー、運営とも楽しませるために準備してお待ちしております!
「サードプレイスラボ」のウェブサイトも少しずつアップデートしていきますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです!
サードプレイスラボ、フェスのサイトを作る事になった時、抱いていた思いがありました。ここでは書ききれないので、改めてブログかnoteに書く予定です。