改めて、神戸を想う。
こんばんは。ねぴです。
1995年1月17日。阪神・淡路大震災があった日。
14年たった今(2009年)、改めてエントリします。
Contents
1995年1月17日
あの日は朝、仕事に出かける前でバタバタしていた時「大変!神戸で地震が起きてる」と姉から言われTVを見たら…
神戸の街並みが無惨にも…。
この1年前、初めて神戸に出かけて異人館やハーバーランド、南京町へいろいろと巡って行ったのを思いだし、涙が出そうになりました。
ニュースを見た時、関西の友達の事が気になって近況を聞き、無事を知った時ホッとしたのを覚えてます。
その後何度か神戸に旅行に行き、少しずつ元気になっていく姿を見てきました。でも、この日は神戸を想って祈ろうと思います。
いつか、東京で震災が起きた時を考えて、何をすればいいか考えて行かなければと改めて思いました。
「一・一七希望の灯り」
最後に、この詩を改めてアップします。
一九九五年一月一七日午前五時四六分
阪神淡路大震災
震災が奪ったもの
命 仕事 団欒 街並み 思い出
…たった一秒先が予知出来ない人間の限界…
震災が残してくれたもの
やさしさ 思いやり 絆 仲間
この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
わたしたちの思いを
むすびつなぐ
今年は秋に神戸に行くことが決まってます。
その前にも行けたらいいなぁ。