仕事の合間にブログをいろいろとカスタマイズしました。
トップページに「人気記事」を載せたり、ウィジェットの配置を変えたりなどしてましたが、今回は固定ページ「Welcome to the Party!」を更新した事を書いてみます。
サイト名の由来
私がウェブサイトを開設したのは1998年ですが、それ以前にちょこっとミニコミ誌を作ってました。
佐野元春ファン仲間がいろいろとミニコミを作っていたのが私もミニコミを作ったキッカケですが、その時にタイトルを何にしようと考えてました。
(ミニコミについてはまた別記事で)
ある時、佐野元春さんがDJをする番組でゴキゲンなナンバーが聞こえてきました。
「PartyPartyPartyParty!」とポップなリズムで歌っているのはElvis Costelloでした。
このフレーズの後、ブラスセッションが軽快に吹いていて、聴いていてゴキゲンな気分になったのを今でも覚えてます。
どのアルバムに入ってるんだろうと探してみたのですが、オリジナルアルバムには入ってなく、「Party Party」という1982年公開のイギリスの青春おバカ映画「パーティ・パーティ」(テリー・ウィンザー監督 出演ダニエル・ピーコック)のサウンドトラックにもはいってます。映画は残念ながら日本未公開。観られる手段はあるかなぁ。
サウンドトラックにはStingも。当時はポリスのメンバーとして参加していたそうです。
歌詞をちょっとチェックしてみました
サビにはこんな歌詞です。
Why does everybody have to be so hale and hearty
Can’t they see we’re trying to have a party, party, party, party
Google翻訳してみたら
なぜ誰もがとてもハレと心のこもったものでなければならない
私たちがパーティー、パーティー、パーティー、パーティーをしようとしているのを見ることはできませんか?
これで意味が通用するか微妙ではありますが^^;、
パーティは「ハレの日」に開催されるというイメージがあるので、なるほどという感じがします。
歌詞全文はこちら。
Elvis Costelloについては語り足りない位いろいろと語れるので、改めてPrime Musicシリーズで取り上げたいと思います。
固定ページ「Welcome to the Party!」更新しました
ということで、固定ページ「Welcome to the Party!」を更新しました。
サイト名の由来と由来となったコステロの「Party Party」のYouTube映像をリンクしてます。
前回のお知らせはこちら。
また更新したらお知らせします。