こんにちは。NEPPIEです。
今年初のブログ記事です。
昨年末から諸事情で記事投稿をお休みしてました。
まだ落ち着かないところもありますが、少しずつ復活していきたいと思います。
改めて、よろしくお願いします。
さて、今年最初に取り上げたいのは「手帳」。
社内イントラに掲載したコラムを若干手直しして書いてます。
2016年の手帳
昨年から「WEEKS」に変えましたが、今年も引き続きWEEKSを使うことにしました。
どんな手帳かというと…。
ここ数年前からほぼ日手帳を使っているのですが、2年前まではオリジナルを使ってました。1日1ページで目一杯書けるし、いろんなものを貼ったりして楽しんでたのですが、仕事が忙しくなって書く時間がなかったりで空白になってしまうことが増えてきました。
予定や作業記録はGoogleカレンダーで管理することも増えてきたので、ほぼ日手帳は卒業しようとも思ったのですが、紙の手帳の魅力もあるので、昨年からは持ち運びしやすいWEEKSに切り替えました。
ちなみに、2015年の手帳についてはマイブログに書いてあります。
今年は岡崎京子さんの漫画「リバース・エッジ」が表紙になっているものを購入しました。岡崎さんの漫画はあまり読んでないのですが、イラストを目にすることが多く、ラインナップに並べられているのを見て、インパクトを覚えました。
シンプルな白に鉛筆で書かれたタッチのイラスト、カバー・オン・カバーには岡崎さんによる詩が書かれていて、手に取るたびにぐっと来るのがお気に入りです。
Weeks2年目なので、まだまだ使いこなせてないところもありますが、試行錯誤しつつ、楽しんでつかっていきたいと思います。
1月始まりの手帳あれこれ
1月始まりの手帳、Amazonでいろいろ販売されてますね。
4月始まりももうすぐ発売ですが、早く欲しい人はチェックしてみてはいかがでしょう。
(2021年版を掲載します)
ベーシックなタイプ。白い縦ラインが特徴。
懐かしのゲーム「MOTHER」を再現した手帳、WEEKS版。
他にも…ほぼ日手帳いろいろ。ラインナップは動画で。
「LIFEのBOOK」
さて、ほぼ日手帳には一貫したテーマがあります。それは…
なんでも書いてください。
仕事のこと、遊びのこと、
特別なこと、なんでもないようなこと、
思い、メモ、絵、予定、ひとりごと。
写真を貼ったり、色をつけたり。ひとことだけ書いた日も、
なにもしなかった真っ白のページの日も、
それはそれで、だいじな一日。あなたの一日一日を、
生活を、人生を、LIFEを、
のびのび、好きなように、
ほぼ日手帳につめこんでください。ほぼ日手帳は、「LIFEのBOOK」。
あなたのLIFEに、
ちょっとうれしい気分が増えますように。
年が明けて手帳を使い始めて、数日はぎっしりと書いてしまっても、毎日が忙しくて気がつけば何にも書けてないということが続くことがよくあります。
それでも、手帳は自分のLIFEを受けいれてくれる。
誰かに見せるために書いてるのではないのだから、書きたいときに書けばいいし、字が汚くなってしまってもいいと思う。
使い方は人それぞれ。
ほぼ日手帳が人気高いのは、
人それぞれのLIFEを受け入れることが出来る形になっているからではと思います。
手帳の使い方を見直したくて、ガイド本や手帳特集の雑誌を買うこともありました。もちろん、参考になることが多いので今でも重宝してますが、ガイドに書いてある通りにならなくても問題ないのが手帳の良さだと思います。
大切なのは、自分の「LIFE」を記録するものなのだから。
今年もまだ始まったばかり。
ゆるい感じで手帳と付き合い、自分だけの「LIFEのBOOK」にしていきたいと思います。
ほぼ日手帳2016のオリジナルムービー、登場する人たちのキラキラとした瞬間が記録されていて、見ていてほろっときました。
2016年のムービー「This is my LIFE.」。ほぼ日手帳のコンセプトそのものだと思ったので載せておきます。