プロ野球もシーズンオフに入りました。
この時期になると、ドラフトで入った選手たちが入団したり、FA宣言して交渉が始まったり、引退して次の道に進んだり、戦力外通告されて次の道が決まらない人が出たりと悲喜こもごもなニュースが入ってきます。
当ブログでは2018年のプロ野球を振り返ったり、来年に向けての期待などをシーズンオフに書いていこうかなと思います。
まず最初は2018年のドラフトについて書いてみます。
リアルタイムで更新予定を考えてましたが、下書きのままになってたので掘り起こしてみました。
Twitterでドラフトを時系列にたどってみた
今年のドラフトはこちらの記事でまとめられてます。
まずはドラフト会議開始前のツイートから。
ドラフト会議が始まり、ドキドキしながらツイートをチェックしていました。
仕事がなかなか手につかなかったのは内緒w
根尾昂、ドラゴンズが獲得!
決定後の記者会見。スッキリとした笑顔が印象的でした。
そして11月4日、ドラゴンズと仮契約を行いました。
二刀流かとも言われましたが「ショート一本で行きます」と宣言。
プロ野球中日は4日、ドラフト会議で1位指名した大阪桐蔭高の根尾昂内野手(18)=岐阜県飛騨市出身=と名古屋市内で入団交渉し、契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1500万円で仮契約した。背番号は未定。(金額は推定)
根尾が入ったことで京田や福田、周平などが刺激を受けて成長してくれるといいですね。
吉田輝星、二巡目でファイターズへ
もうひとりの主役といえば、金足農業のエース、吉田輝星投手。
一巡目では根尾、藤原などの競合があって、吉田の名前はありませんでした。(ファイターズも根尾を指名してた)
二巡目になって…
二巡目で競合しないのには驚きもあったけど、ファイターズが吉田を獲得するとはすごい!
ダルビッシュ、中田、大谷、清宮、そして吉田。また一つ新たなニュースが生まれましたね。
15日にファイターズと仮契約を結びました。楽しみです。
2年前のドラフト特集号の表紙
2年前(2016年)、父が野球関係の雑誌を買っていたのが気になってInstagramにアップしてました。
2016年のドラフト前に出された雑誌の表紙です。
当時注目を集めていたのは、創価大(当時)の田中正義投手、桜美林大(同)の佐々木千隼投手などでした。
田中投手はホークスに、佐々木投手はマリーンズにドラフト1位で入団しました。
まだ主力になっていないという印象があるので、来年はぜひ頑張って欲しいです。
新たなスタートラインに立った選手たちを応援したい!
ドラフト会議からもうすぐ1ヶ月。
新たな一歩を歩み始めた選手たちが次々と入団に向けて契約が進んできています。
その中で活躍できる選手はほんの一握りという厳しい世界がこれから待ってるけど、悔いなく頑張ってほしいですね。
いつかメジャーリーグに上がって活躍する選手が出てくるでしょうか。
次は逆に去る選手のことも書いていこうかなと思ってます。