浅尾嬉しい先発2勝目と井端脅威の回復力、そして田中幸雄2000本安打までマジック1!

記念すべき日までもうすぐ。
こんばんは、ねぴです。週の真ん中水曜日。来週には交流戦が始まるので、同一リーグでの戦いはしばらくお休みになってしまうので、仕事で忙しいながらもチェックは欠かしませんでした。
そんな中、今週一番の注目は…
田中幸雄2000本安打へのカウントダウン!
といえるでしょう。

今日はいつものドラゴンズ試合レビューに加えて、いよいよあと1本に迫った田中幸雄選手のことも取り上げたいと思います。


ドラゴンズは連勝街道を突っ走ってる感じですね。
今日はルーキー浅尾投手が2度目の先発。ナゴドでの先発は初めてでしたが、携帯やニュースでチェックしてみたら、なかなかいいピッチングを見せてくれたようでホッとしました。3点取られたときは、勝ちは難しいかもと思っていたのですが、この後しっかり抑えてマウンドを降りた後、味方が勝ち越してくれて、
見事先発で2勝目(通算3勝目)をあげたのでした!

★浅尾が7回3失点で3勝目マーク
 中日のルーキー・浅尾が7回を3失点にしのぎ、前回の初先発に続いて連勝した。ただ落合監督は「勝とうという執念がない」と厳しい評価。五回までは3安打と好投していたが、六回二死無走者からゴロをはじいて(内野安打)ピンチを広げ、真中に同点適時打を浴びた。守備は得意で「取れていた」と悔やんだ浅尾。愛知出身で本拠地での初先発に家族や後輩が応援したが、反省も残る3勝目となった。

反省点は残ったけど、自信はさらについたのではないでしょうか。このままローテにしっかりと食い込めれば、新人王も夢じゃなくなりそうです。さらに頑張って欲しいですね☆
そして、もう1人。
井端選手、すごすぎ!2日前に松葉杖をついて歩いていた人?と思ってしまうくらいびっくりの回復力。そして、活躍ぶりには本当ビックリです。

井端の回復力に荒木びっくり
<中日?ヤクルト>◇16日◇ナゴヤドーム
 中日荒木雅博内野手(29)が二遊間を組む井端の回復力にあらためて驚嘆した。15日、左ひざの負傷を抱えながら2安打1盗塁の活躍だった井端に「(送り)バントも楽な場所に転がそうとか結構、気をつかったんですけどそんな心配いらないくらい走っていましたね。すごい…」と目を丸くしていた。

本当、どこからこの強いからだが生まれてくるんでしょうか…。無理をしないでと願うばかりです。
これでチームも4連勝。週末からはナゴドで首位ジャイアンツを迎えます。交流戦へ勢い付けるためにも明日の試合もしっかりと勝ってもらいたいですね。
頑張れドラゴンズ!

中日が今季初の4連勝! しぶとさ発揮で2位浮上!
 (セ・リーグ、中日5?3ヤクルト、8回戦、中日6勝2敗、16日、ナゴヤドーム)終盤にしぶとく1点を奪う中日らしさが戻ってきた。3?3の七回、先頭の李炳圭が中前にはじき返した。谷繁のバントで二進し、代打・立浪の右飛で三塁へ。打席の井端は2球で追い込まれたが、外角低めのフォークに食らいついた打球は二塁内野安打となり、勝ち越し点を奪った。
 殊勲の1番打者は3打席目まで無安打。「立浪サンが三塁に進めてくれて楽になった。安打が出る感覚がないような内容だったので」。左ひざを痛めて15日から打撃練習を控えていたが、勝負どころで本領を発揮した。
 今季初の4連勝で横浜と入れ替わって約半月ぶりの2位浮上。「40試合になってもまだチームが落ち着かない」と落合監督はこの夜も2つあった失策に手綱を緩めないが、首位・巨人の背中はハッキリ見えている。


さて、話題は変わって、田中幸雄選手。
昨日の試合では田中選手がブレイクした1988年の生まれた楽天のルーキー「マー君」こと田中将大投手との対決でホームランを打ち、1998本目のヒットを打ったことで注目されました。
そして、今日はというと…。
第3打席にヒットを打ち、
2000本まであと1となったのでした!

日本ハム・田中幸が2000安打に王手! 「本塁打なら最高」
 (パ・リーグ、日本ハム8ー6楽天、11回戦、日本ハム7勝4敗、16日、東京ドーム)六回一死走者なし。大歓声を受け、日本ハム・田中幸が3度目の打席に立った。カウント2?2から外角の変化球に腕を伸ばし、中前へ運んだ。通算1999本目の安打。「何とか1本は出しておかないと…と思っていた。ホッとした」。プロ野球史上35人目の快挙達成まで、あと『1』に迫った。
 そして、八回の第4打席を迎える。フルカウントから2球ファウルで粘った後の8球目をたたいたが、あえなく二ゴロに倒れた。総立ちとなっていたスタンドの観客から大きなタメ息が漏れ、歓喜のときは17日にお預けとなった。「今日中にもう1本打とうと思ったが…ダメですね」とニガ笑いするしかなかった。
 舞台はかつての本拠・東京ドーム。割れんばかりの『ユキオ・コール』を受けるだけでなく、チームメートからも励まされ、周囲の期待度は高まる一方だ。「打席に立つたびにすごい声援が聞こえ、重圧になるかな」とコメントするが、「めったにない…ありがたいことです」と気負う様子はない。
 1986年から積み重ねた安打の山があと1本で“大台”に乗る。「2000本目はきれいなヒットが打ちたい。本塁打なら最高。あした(17日)打つつもりで頑張ります」と気合を込めた。

思えば、オリックスのファンだった1990年代後半(イチロー、田口が在籍していた頃)は、よく東京ドームに足を運んでいました。レフトスタンドでブルーウェーブの応援をしていたのですが、ライトスタンドはハムのファンが多く集まっていて、コユキコールのときの応援が楽しそうだったのが今でも印象に残ってます。
北海道に移ってからも、コユキの応援歌はそのままだったのが嬉しかったけど、昨年はほとんど活躍してなかったから、もうだめなのかなぁと思っていたのですが、シーズンに入って、好調を維持しているのを見ているうちに、2000本安打が近くなってきたことを感じてきたのでした。
先週、札幌での達成はならなかったけど、今週はかつての本拠地、東京ドームで試合が組まれているのを知り、不思議な縁を感じたのでした。田中幸雄の出発点ともいえる東京ドーム。この日のドームは「コユキコール」がものすごかったそうです。結局今日達成にはならなかったけど、まだ明日、チャンスがあります。
こうなったらあと1本。すっきりと決めて欲しいですね。
私も仕事を早く切り上げて、東京ドームに駆けつけたいと思います。

メモリアルな1日になりますように…

ドラゴンズの情報はこちらでもチェック!
Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログ
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ にほんブログ村 野球ブログへ

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

HTMLコーダー|ブロガー|SNSマインドコンシェルジュ
伝えたい事を形にするお手伝いをしていきます。