Minako 'NEPPIE' Seki 合い言葉は『メイク・ドアラ 』！
今年のドアラ人気と話題を決定づけた衝撃的な（!?）映像。
この場面のエピソードはhon-ninのドアラインタビューで参照のこと
こんばんは、ねぴです。
ジャイアンツとの３連戦を１勝２敗で終わり、マジックが付いているとはいえもう後がないドラゴンズ。ジャイアンツは来週までしばらく試合がない中、今日からの４連戦に何としても勝たなければなりません。
まずは甲子園でタイガース戦。１週間前だったら首位攻防戦となっていたのが、タイガースのまさかの失速。ここで負けてはならないドラゴンズは、川上憲伸をマウンドに送りました。
仕事中だったのでPCや携帯でチェックだったのですが、点が入らなかった時は胃が痛くなるような展開で仕事にならなかったです。荒木は２度もバントを失敗してしまうし…と思ったら、３打席目になんと…
今季初ホームラン！
を打ったのでした。打席に入る前に監督が荒木に何やら耳打ちした後に出た３ラン。プロ野球ニュースで荒木HRを見たのですが、ここ２試合チーム全体に感じていた「呪縛」から解放された１発だったように思えました。
憲伸も粘りのピッチングで１失点に抑えてくれました（打撃もHRかというギリギリの長打が出たようだし）。その後は中継ぎが踏ん張り、最後は岩瀬。久しぶりの勝ちパターンで逃げ切ったのでした。
荒木千金弾！川上１２勝でマジック「６」
【中４?１神】連覇へ勝つしかない中日が連敗を２で止めた。５回に荒木の１号３ランで先制。７回にウッズの適時打で加点した。川上は６回１失点で１２勝目。７回からは小刻みな継投で逃げ切り、岩瀬が４２セーブ目。阪神は今季２度目の８連敗。
≪荒木先制３ラン≫攻めても攻めてもホームに届かない。２６日の巨人戦の敗戦から続く重苦しい雰囲気を、荒木の一振りが一変させた。「２回続けてバントを失敗して、何とか打ちたいと思っていた」。先制の今季１号３ランに、心底ほっとした笑みを浮かべた。
５回、川上の二塁打と四球で無死一、二塁とした。打席に向かう荒木を呼び止め、落合監督がささやいた。「投手が走者だから送らせない。思い切って打て」。その言葉通り、内角高めの球威のない直球を強振した打球は、左翼ポール際に飛び込んだ。
１回、３回と一塁に走者を置いて、荒木は連続してバントを小フライにしてしまった。「情けなくてしょうがなかった」と振り返る失敗を、一打で取り返した。
２番打者の殊勲打で連敗を２で止め、再び風向きが変わってきた。巨人に２連敗し、中日は連覇に向け１敗も許されない状況。だが落合監督は「うちが全部勝てばいいんだ。心配するな、全部勝つから」と報道陣に言い切った。
残り６試合でマジックは６。奇跡は起こるかもしれない。そう思わせる１勝だった。
奇跡は起こるかもしれない、ではなく、起こすものです。
そう、これからの残り試合に全部勝って、
『メイク・ドアラ 』！
を起こすのです！
ミクシィのドラゴンズファンの間で広がってるものがあるのですが、
１つは、ハンドルネームの後ろに「＠M○（○はマジック数）」を書いている事、もう一つはハンドルネームの後ろに「メイク・ドアラ」と書いている事です。私は昨年同様、「＠M○」にしてるのですが、「メイク・ドアラ」の響きもひかれてます。
かつて、長嶋監督時代にジャイアンツが起こした「メークドラマ」。今年はドラゴンズがドアラの力を借りて、起こしてみせます。それが不可能ではないことをこの日の試合で感じさせられました。
バント失敗、残塁の多さなど課題はありますが、ここまできたらとにかく勝つ。
明日の試合はタイガース戦にめっぽう強い中田賢一が登板してくるはず。前回の甲子園マウンドで見せた強さを、また見せてほしいです。
さぁ、明日も勝つぞ！
追伸：
10月6日の神宮球場のチケットをようやく買いました。翌日のハマスタは行かれないので、この日に優勝してくれることを願ってます…。
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・Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログ
山形で行われるファーム日本一を決める試合にドアラも連れていくとのこと。
弟たち、一足早く日本一になって、兄貴たちに元気づけてあげてください！
