久しぶりに夏を感じた昼下がり。太陽が恋しくなってきて聴きたくなった「Rain Girl」【佐野元春】

2017年の夏は、夏らしい感じがしなかったように思うのは私だけではないと思います。
梅雨入りした6月は雨があまり降らなくて暑かったのに、梅雨明けした7月末から一転、すっきりしない天気がしなくなりました。

久しぶりに暑かった昼下がり

今週、久しぶりに晴れたお昼休み。
ポルタ神楽坂を通りがかったらミストが出てました。
暑かった中歩いていたので気持ちよかったー。

夏を感じなかった時に聴きたい曲「Rain Girl」

夏を感じなかった年は以前もありました。
1993年の夏もそうでした。太陽があまり出なくて、どんよりとした毎日だったような記憶があります。
その年に生まれた曲の一つが佐野元春さんの「レインガール」です。
アルバム「The Circke」の中の1曲です。

元春は当時「ハートランドからの手紙#63」で「レインガール」の事をこう書いてます。

Rain Girl
このアルバムを作っている間中、雨が降っていた。1993年の夏、今年は気候が少しおかしかった。僕はほんとうに太陽が恋しかった。この曲に登場する「Rain Girl」は僕のそんな憂鬱な気持ちをわかっているかのように僕を励ましてくれる。ほんの少しの時間でいいから、彼女と踊ることができたら…。

「自身のためのライナーノート」 佐野元春 より

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元春が車と一緒に走るCMもかっこよかったなー。
このCMを見て「カルディナ」を買った元春ファンを数名知ってますw

7月に発売された新しいアルバム「MANIJU」。
じっくり聴いてみよう。そのうちレビュー書きますね。

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この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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