表彰式での笑顔がいいですね☆
こんにちは、ねぴです。オリンピックが始まったのに、まだオリンピック関係のエントリをアップしてませんでした(^^;)。
開会式はニュースで見たけど、ものすごく華やかでしたね。さすが中国四千年の歴史。
「ママでも金」を狙ってた谷亮子選手。微妙な判定もあって残念ながら準決勝で敗れたけど、そこから持ち直して銅メダル獲得。やはり母は強かったですね。今後はどうなるか分からないけど、「今は主婦したい」と語った彼女。まずはゆっくりと休んで欲しいですね。
一方、内柴選手金メダル。家族の前で力を発揮しての金メダル。引き上げる時に家族の名前を何度も呼んでいたのが印象的でした。おめでとう!
中村美里選手は10代で久々のメダル獲得、若いっていいなぁと思ってしまった自分でした。
そして、昨日の競泳。何と言っても一番嬉しかったのは…
北島康介選手、世界新で金メダル!
北島、世界新で金「なんも言えねぇ」/競泳
男子平泳ぎの北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が、100メートル決勝で58秒91の世界新記録をマークし、五輪連覇を達成した。競泳で日本選手の同一種目連覇は、28年アムステルダム、32年ロサンゼルス五輪の男子200メートル平泳ぎで鶴田義行が記録して以来76年ぶり。世界新での金メダル獲得も72年ミュンヘン大会以来、36年ぶりの快挙だ。12日には200メートル予選に登場。14日の決勝で、日本競泳界初の連続2冠に挑む。
電光掲示板に輝く「WR」の2文字。北島はタイムを確認すると無我夢中で握りしめた両拳を突き上げ、雄叫びを上げた。58秒91。世界新記録。連続金メダルとのダブル快挙の達成だ。
「ありがとうございます…。はい、うれしいです。すいません、なんも言えねぇ…」
言葉にならない。ヒーローインタビューで声を詰まらせ、タオルで顔を覆った。落ち着きを取り戻すと、「アテネのとき以上に気持ちいいです。チョー気持ちいいです!!」。あの名言が飛び出したが、胸の奥には熱い思いがあふれたままだった。
予選後に「58秒台での世界新」を宣言した。しかし、準決勝で新鋭アレクサンドル・ダーレオーエン(23)=ノルウェー=が世界記録に0秒03に迫る好記録をマーク。日本記録でもある自己ベストに0秒28も差をつけられ、「彼の記録がプレッシャーをかけてきた」。おしつぶされそうな気持ちを必死でこらえた。
スタート前に名前をコールされると、ジャージーの左胸にある日の丸と五輪のエンブレムを右手でわしづかみにして、闘志をたぎらせた。レース前、自らを鼓舞しようと何度も叩いた左胸は真っ赤。ダーレオーエンは隣の5コースだ。
わずか1分足らずで雌雄を決する非情のレース。北島は「悔いを残したくなかった」と集中した。前半はリードを許しながらも、50メートルのターンで逆転すると逃げ切り。心は熱くても、冷静な展開で再び頂点に駆け上がった。
ニュースで見たのですが、ゴールした瞬間のガッツポーズ、凄かったですね。アテネに続いての連覇。しかも世界新。今年は水着問題もあって騒がしかったけど、北島選手は自分の本来の力を出して発揮してくれましたね。これで水着問題も落ち着くことでしょう。リアルタイムで見たかったなぁ…。
で、今日からは200メートル予選。2個目の金メダルを目指して頑張って欲しいですね。
バトミントン。オグシオペアは残念ながらベスト4に進めなかったけど、スエマエペアがベスト4進出という快挙を果たしてくれました。ここまで来たらメダル目指して頑張って欲しいです。
男子体操も団体決勝があるし、いい結果が聞きたいですね。
さて、私は今日から3日間、東京脱出してきます。なので、ブログ更新は出来ないと思いますが(携帯からは更新するかも)、ブログで更新したいと思わせるニュースが聞きたいですね。ドラゴンズも頑張って欲しいです!
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