Minako 'NEPPIE' Seki 世界をつかもう。
こんばんは、ねぴです。
気がつけば3月に入ってしまいました。忙しくてブログの更新もままならず、昨日のWBCの事も書けないまま、1日経ってしまいました。
でも昨日は夜はジムに行って体を動かしていたので、殆どチェック出来なかったので、今日新聞を読んで結果を知ったという状況でしたが(^_^;)。
何はともあれ、勝てて良かったです。
昨日は中国戦でした。
前回はコールド勝ちで楽勝だったけど、今回は課題が残った試合だったようですね。
投手陣は完封したけど、打線が…という試合でした。
ダル 松坂につないだ ４６球 中国料理
侍ジャパンをダルが勢いづけた。日本が連覇を狙う第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）は５日、東京ドームで東京ラウンドが開幕し、日本が中国を４?０で下した。日本は６日に行われる韓国?台湾戦の勝者と７日に対戦し、勝てばＡ組２位以内が確定して２次ラウンドに進出する。日本の先陣を切って先発したダルビッシュ有（２２）＝日本ハム＝は４回を無安打に抑え、４６球で交代。第３戦のスクランブルに備えて「４９球まで」を条件に登板した試合で役割を果たし、格下の相手に拙攻続きだったイライラ打線を救った。
投の方はダルビッシュが見事なピッチング。国際試合に慣れているだけあります。打線が思ったより打てない時こそ、自分がしっかりとしなくてはという思いがいいピッチングを生んだのだと思います。
問題は打線。イチローはヒットが出なかったし、他の選手も、中国の投手陣に打てない状態。村田のホームランもあって4点出してくれたけど、次の試合でどれだけ立て直してくるかが課題になりそうです。
イチロー“らしさ”戻らず５タコ
強化試合の不振を、そのまま本番に持ち込んでしまった。５打数無安打のイチローは、これで先月２５日のオーストラリアとの強化試合の第４打席から通算１６打席連続無安打。打席が終わるたびに満員のスタンドはため息に包まれ、どよめいた。
「力み？ 気持ちは力んでたよ。でも、打席で力むわけじゃないので」
座り慣れた１番起用に応えられず、第４打席まで内野の各ポジションへゴロをきれいに１つずつ。最後の打席は二飛で、外野には一度も飛ばなかった。本番前の６試合はレギュラー陣で最低の打率１割３分（２３打数３安打）。この日も加えれば、侍ジャパンの一員になってから打率は１割７厘で、「０割台」は目前となった。
侍の大砲ドカン！ 村田、千金２ラン
長距離砲としての面目躍如だ。村田が持ち前の豪快な一発で、侍ジャパン初勝利を呼び込んだ。「うまく（フォークを）拾えました。久しぶりに興奮しましたよ」。終わってみれば貴重な２ランとなったのは、１点リードの３回２死二塁の場面。フルカウントからフォークをすくい上げると、打球は日の丸の旗を掲げたファンの待つ左翼席へ突き刺さった。
明日は韓国対台湾の勝者と対戦します。
果たしてどういう試合を見せてくれるか、注目していきたいと思います。
突破せよ、サムライジャパン！
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