Minako 'NEPPIE' Seki 最近風邪が続いているねぴです。まだ咳は出るけど、良くなりつつあるので、しっかりと治したいと思います。
さて、2月に入ると、楽しみが一つ増えます。
それは、キャンプイン。
プロ野球のキャンプが2月1日から一斉に始まると同時に、ユニフォーム姿の選手達を観られるのが楽しみな毎日が始まります(^o^)。
鳥インフル、霧島山噴火…明暗分かれる沖縄、宮崎の２大キャンプ地
沖縄県と宮崎県で１日にスタートしたキャンプ。１軍の９球団が始動した沖縄県では話題の斎藤（日本ハム）、星野監督（楽天）らが始動、２０日からは巨人が那覇市で２次キャンプを張り、期間中は近年にないにぎわいが予想される。一方、宮崎県は鳥インフルエンザや霧島山・新燃岳の噴火による影響が懸念され、国内２大キャンプ地は明暗が分かれそうだ。
宮崎は今、大変な状態だけど、県民の人たちを元気づけてあげて欲しいですね。
昨日のニュースでは、やはりこの人が中心になりました。
斎藤佑樹が入った北海道日本ハムファイターズです。
日本ハム・斎藤 「チームすごくやりやすい」
日本ハムの斎藤は午前８時過ぎに宿舎のホテルを出発。「ぐっすり眠れました」と球場入りし、ウオーミングアップやキャッチボールに臨んだ。
平日とあってファンの人出は８００人にとどまったが、報道陣は４００人以上押し寄せ、斎藤が練習で移動するたびに人の波も動いた。売店では人気の高さを示すように背番号１８のレプリカＴシャツ（３０００円）が１日で約２００着売れた。（中略）キャンプ初日を終えた斎藤は「きょうはプロの雰囲気に多少慣れたのが収穫。チームはすごく和気あいあいとしてやりやすいと感じた」と明るく締めくくった。
報道ステーションなどで見ていましたが、斎藤投手の動くところに合わせて、人も動く。すごいなぁと思いました。ファイターズは今年からユニフォームが新しくなったのですが、前からいるような感じで違和感がありませんでした。ダルビッシュ投手と交わる所も見られました。
鎌ヶ谷での自主トレに続き、名護でも注目が高く、しばらく“佑ちゃんフィーバー”が続きそうですが、自分のペースでしっかりと鍛えて、一軍で頑張って欲しいです。
ちなみにファイターズファンでもある私は新ユニフォームを手に入れました。大野捕手バージョン。
現物を見るのが楽しみです。
さて、一番贔屓にしているドラゴンズも沖縄・北谷でキャンプインが始まりました。
中日・落合監督、初の連覇に向け競争あおる
中日はセ・リーグのチャンピオンフラッグがはためく球場で、２連覇へ向けてスタートを切った。
午前中、岩瀬や浅尾ら主力投手陣がさっそくブルペンに入り、熱のこもった投球を見せ、野手はキャッチボールやノックを軽快にこなした。
落合監督は「ことしは、メンバーでこれを入れる、というところまで固まっていない。今まで以上に競争は激しくなる」と選手をあおる。昨季から大幅な戦力補強はなく、球団初の連覇には若手、中堅やベテランが高いレベルでポジションを争うことが不可欠と考えている。
新人ではドラフト２位の吉川（大阪・ＰＬ学園高）ら３人が１軍スタート。落合監督は「今までのメンバーが主にならないと、先行き不安だよ」と全体の奮起を促していた。
先ほど、スポーツニュースを見たとき、落合監督が「1日、1分、1秒を無駄にしないように…」と話してました。早速ブルペン入りしている投手達を視察したり、バッティングしている選手を直接指導したりしている映像が流れてました。今年も練習、競争が激しくなりそうなドラゴンズのキャンプです。
週末はドアラ、シャオロン、パオロンが交代で沖縄に行くみたいです。
どんな感じになるのかなぁ。
これから約1ヶ月鍛えられ、オープン戦で調子を上げて、開幕を迎えていくことでしょう。
どんな感じになっていくか、楽しみです。
もちろん、週刊ベースボール選手名鑑号も発売されるのも(^_^)。