この1勝は大きいです。
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
諸事情があって忙しかったり、このブログ(WordPress)に不具合があったりして、エントリをアップ出来なかったりしてました。
ということで、今日から始まったセ・リーグCSファイナルステージの事を書きたいと思います。
1勝のアドバンテージを持って迎えるドラゴンズ。
一方、ファーストステージで3位ジャイアンツに勝利して乗り込むスワローズ。
下馬評ではドラゴンズ有利と書かれているのが多いけど、何が起こるか分からないのが短期決戦。
ドキドキしながらNHK-BS1で試合を見てました。
試合は1回に動き出しました。
ドラゴンズが井端、森野が2ベースヒットを打って1点先制。
3回も森野がタイムリーを打って2点目が入ります。
先発吉見もランナーを出しながら、7回まで点を与えない投球を見せてくれます。
ドアラ先生のバク転は成功。
つば九郎先生がナゴドに駆けつけてくれて(ギリギリの決定らしい)、楽しませてくれます。
8回に1点返され、9回もランナーが出る展開でしたが、吉見→浅尾→岩瀬とつないで、ドラゴンズが勝利しました。
ヒーローインタビューは吉見と森野。
吉見はランナーを出しながらも全体的に安定したピッチングで安心して見られました。
森野が大事な時に活躍出来たのも大きいですね。
今日の勝利で2勝(アドバンテージ含む)となったドラゴンズ。
明日も勝って一気に決めることが出来れば、日本シリーズに向けて大きく前進出来ると思います。
スワローズも巻き返しをすると思うから、簡単には勝てないと思うけど、
ドラゴンズらしい野球を見せて、勝って欲しいです。
プロ野球:セCS 中日が継投で逃げ切り
○中日2-1ヤクルト●(2日、ナゴヤドーム)
中日が継投で逃げ切り。一回、井端、森野の連続二塁打で先制し、三回は森野の中前適時打で1点を加えた。先発の吉見は八回途中1失点と好投。ヤクルトは八回、併殺崩れの間に1点を返すのがやっとだった。