打てない方が負け、という展開になってしまいました…。
CS第2戦。
ドラゴンズはチェン、スワローズは石川が先発。
先発をこなす両投手。それゆえに、点が入らない状態で試合が進みました。
私は昼間、ジムでレッスンに出て、帰宅したのが19時過ぎでした。
家に戻るとBSで試合を観ていたのですが、帰宅した時には既に5回裏に入る頃でした。
何で石川を崩せないかなぁと思いつつ、チェンもスワローズ打線を抑えてるので、
終盤に点を入れてくれることを期待していました…。
ドアラ、バク転今日も成功(^o^)。
この流れでドラゴンズが勝ち越して欲しかったのですが…。
8回表、スワローズの攻撃。
ピッチャー石川の代打として飯原が登場。普通にチェンが抑えてくれると思っていたら、
なんと、ホームランを打たれてしまいました…(>_<)。
これでスワローズ1点先制。
さらに、8回裏。ドラゴンズの攻撃で2番手に登板したのが、館山。
明日先発と思っていただけにビックリでした。
石川に続き、館山にも抑えられてしまいます。
そして9回表。
チェンに代わって登板した高橋聡文がランナーを溜めてしまい、河原にスイッチ。
でしたが、ランナー2、3塁で途中から出場の畠山にタイムリーヒットを打たれてしまいました。
これで3対0。
9回裏も館山が登板。森野がホームランを打って1点返すも、ここまで。
スワローズが勝利し、ドラゴンズは2勝1敗(アドバンテージ含む)になってしまいました。
今日の試合はスワローズが「後がない」という思いから、打線を組み替えたり、畠山をスタメンから外したり、sらには石川ー館山の先発リレーをするなど、「なりふり構わず」勝ちに行く姿勢が結果を生んだように思えます。
一方ドラゴンズは打線が…。森野が2試合連続で当たってるのが救い。
チェンは飯原に一発を打たれるまでは抑えていただけに悔やまれます。
まだ有利とはいえ、明日以降、確実に勝つためには打線の復調が望まれます。
明日は打線がしっかり機能して、勝って欲しいです。
飯原選手のヒーローインタビュー。
つば九郎のマイマイク。派手ですねー。スパンコールが飯原のアゴに当たりそう(^_^;)。